子どもが自分で準備できる!保育園グッズの収納☆

こんにちは!シンプリストのちびかおです。

保育園や幼稚園でも新学期に向けてバタバタする季節になりました。

我が家でも、息子が春から年中さんに。
朝はただでさえバタバタするため、いかに効率よく準備するかがカギになってきます。

そこで!

ワンオペ・フルタイムのシングルマザー時代、私が実践していた保育園準備や、効率の良さを追求した収納アイデアをご紹介します。

とっても懐かしい写真がたくさん…!
思い出を振り返りながら、紹介していきますね♪

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自分の事は自分でする

私は当時シングルマザーだったので、自分の身に何かあった際、誰かに助けてもらえる環境になく、とにかく娘の自立を促すための習慣作りを意識していました。

何でもかんでも親が先回りしたり準備することで

「お母さんのせいで忘れ物したじゃん!」

などと理不尽に八つ当たりされることも避けたかった。
そう、小さい頃の私のように…。

そんな自分を反面教師にして、我が家では4歳ごろから“自分の事は自分でする”という習慣がつくように、翌日の保育園の準備は子どもに任せていました。

子どもが準備しやすいような収納にするために、我が家では無印良品の収納アイテムを取り入れていました。

帰ってきたらすること

帰宅したらまずはリュックの中の荷物を全て出してもらいます。

我が家の場合はパジャマ・着替え・ハンカチなどの洗濯物、コップ、連絡帳です。

夏の場合はプールバッグも増えるので、水着・タオル・着替えの洗濯物がさらに追加されます。

3連フックを洗面所横に

保育園から帰宅した時の作業で一番多かったのが、洗濯物を出すことでした。

なので、洗濯機の近くに保育園リュックの置き場所を作ることにしました。

でも当時の賃貸は2DKと少し狭いお部屋だったため、チェストなどを置くスペースはない…。

そこで、無印良品の壁に付けられる家具の3連フックを導入することにしてみました。

洗濯機のすぐそばにリュックを掛けれるので、洗濯物をすぐに洗濯機へ放り込めちゃいます◎

これなら運ぶ手間が省けるので、子どもでも面倒くさがらずに自ら片付けてくれます☆

設置する高さも子どもの成長に合わせて変えられるので便利♪

3連フックはバッグ収納・コート掛け・マフラー収納など様々な場所で幅広く使えるので、長く使える優秀アイテム☆

このお家懐かしい~!笑

インスタグラムを始めたころのお家です♪

3連フックに掛けるもの

3連フックには
・保育園のリュック
・上着(冬)/プールバッグ(夏)
・保育園グッズのストック
を掛けていました。

週末のみお昼寝布団のシーツや外靴の持ち帰りがあるので、真ん中のエコバッグに入れて持っていきます。

ストック袋があると楽◎

保育園グッズのストック袋には
・パジャマ
・ハンカチ
・給食セット(エプロン・マスク・三角巾)
を入れています。

ストック袋

翌日の保育園の準備は、このストック袋の中から補充すればOK☆

一歩も動かずに準備できるので、子どもでも余裕です◎

左のストック袋から右のリュックに荷物を詰めればOK

ストック袋への補充は…

「洗濯物を干す」「洗濯物を片付ける」という家事も、子どもに任せていました。

洗濯物を片付ける際に「保育園に持っていくもの」を仕分けして、ストック袋に入れる。

子供でも簡単に出来ますし、仕事を任されたという責任感や達成感も味わえます。

このお家の時は寝室で洗濯物を干していたのですが、干している場所からストック入れまでの距離も短いので、すんなり片付けられていましたよ♪

自分の物は自分で管理できるように

自分の物は自分で管理できるようになると、何をどこに仕舞うのかもしっかり身に付いてきます。

そうすることで、小学生になった時も忘れ物をしなくなったり、親が口出しすることが減ったりといいことだらけ♪

早いうちから取り組んでいると、親も子どももお互いにとってメリットが増えるのではないかなと思います。

とっても懐かしい写真てんこもりでお届けしました☆
参考になれば幸いです♪

最後までお読みいただきありがとうございました。
したっけね~!

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