こんにちは☆
シンプリストのちびかおです!
家づくりで間取りを考えるとき、意外と悩むのが子ども部屋の広さではないでしょうか。
「子ども部屋って何帖あればいいの?」
「4帖以下だと狭すぎる?」
「ベッドや机を置いたら、ほとんど余白がなくなるのでは?」
わが家も間取りを考えているとき、子ども部屋の広さにはかなり悩みました。
わが家の子ども部屋はそれぞれ3.7帖となりました。
図面で見たときは、正直
「え、狭くない?」
と不安になりました。
でも、実際に暮らしてみると、わが家の場合は3.7帖でも大きな不便は感じていません。
ただし、これはどの家庭にも当てはまるわけではありません。
子ども部屋で何をさせたいのか。
机や収納をどこまで置きたいのか。
家族がどこで過ごす時間を大切にしたいのか。
このあたりによって、必要な広さは変わります。
今回は、27坪の平屋に住むわが家が、子ども部屋を3.7帖にした理由と、実際に使って感じたメリット・注意点を紹介します。
これから家づくりをする方の参考になれば嬉しいです。
わが家の基本情報
まず、わが家の前提をまとめておきます。
・延べ床面積27坪の平屋
・家族4人暮らし
・子ども部屋は2部屋
・それぞれ約3.7帖
・リビングを広めに確保
・スタディカウンターあり
・中庭のある平屋を優先
わが家は、広い家ではありません。
そのため、すべての部屋をゆったり作るというより、優先順位を決めてメリハリをつける家づくり を意識しました。
子ども部屋を広くする選択肢もありましたが、その分リビングや中庭、生活動線に影響が出ます。
だからこそ、わが家では
「子ども部屋は最低限にして、家族で過ごす場所を広くする」
という考え方にしました。
3.7帖の子ども部屋は狭い?
正直に言うと、3.7帖は広くありません。
一般的な子ども部屋のイメージである、ベッド・学習机・本棚・収納をすべて置くような部屋を想像していると、かなりコンパクトに感じると思います。
ただ、わが家の場合は
・部屋に大きな学習机を置かない
・勉強はスタディカウンターを使う
・収納するものを増やしすぎない
・家具はできるだけ低めにする
・リビングで過ごす時間を大切にする
という前提だったので、3.7帖でも成り立っています。
つまり、3.7帖でも大丈夫かどうかは、広さだけで判断するのではなく、その部屋で何をするか が大事だと感じています。
3.7帖の子ども部屋を写真で紹介
ここからは、実際の子ども部屋を紹介します。
わが家には2つの子ども部屋があります。
どちらも3.7帖ですが、使い方や家具の置き方によって、感じる広さは変わります。
何度か模様替えをしているので、模様替え前と模様替え後どちらも載せていきますね!
娘の部屋
最初はこんな感じの配置でした!



模様替えした後はこんな感じに↓


机がなくなった分、少し広く使えるようになりました☆

娘の部屋は、最初は机を置いて使っていました。
ただ、3.7帖の部屋に机を置くと、やはり少し圧迫感が出ます。
もちろん置けないわけではありませんが、ベッドや収納とのバランスを考えると、余白はかなり少なくなります。
その後、机をなくして模様替えをしたところ、部屋全体がかなりすっきりしました。
3.7帖の部屋を広く使うには、
大きな家具を置きすぎないことが、かなり大事だと感じています。
特に、学習机はサイズが大きいものが多いので、置く場合は慎重に考えた方がいいです。
わが家のようにスタディカウンターやリビング学習の場所があるなら、子ども部屋に机を置かない選択肢もありだと思います。
息子の部屋(現在は夫部屋)
息子の部屋はコロコロ模様替えしています!
最初はジャングルジムなどのアスレチックを置いていたり…

おもちゃ収納をまとめたりしてました

そしてこの部屋を夫の部屋に改造!
・娘の部屋に置いていた机を移動し
・マットレスを置き
・書斎に置いてたデスクトップPCを置き
シンプルな個室になりました☆


息子の部屋は、年齢や生活スタイルに合わせてかなり模様替えしました。
小さい頃は、ジャングルジムなどの室内遊具を置いたり、おもちゃ収納をまとめたりして使っていました。
3.7帖でも、子どもが小さいうちは遊び場として十分使えました。
ただし、おもちゃが増えすぎると一気に狭く感じます。
そのため、置くものを厳選したり、使わなくなったものを定期的に見直したりすることは必要です。
現在は使い方を変えて、夫の部屋として使っています。
机やマットレス、デスクトップPCを置いて、シンプルな個室として使っていますが、必要なものを絞れば大人の個室としても使えています。
この経験からも、3.7帖の部屋は
「何でも置ける部屋」ではなく、
目的を絞って使う部屋と考えると使いやすいです。
なぜ子ども部屋を3.7帖にしたの?
ここからは、子ども部屋を3.7帖にした理由について。
大きく分けて3つ理由があります。
①家族で過ごすリビングを広くしたかったから

一番大きな理由は、家族で過ごすリビングを広くしたかったからです。
わが家は、子どもたちがそれぞれの部屋にこもるより、リビングで一緒に過ごす時間を大切にしたいと考えていました。
実際に住んでみても、休日はリビングに集まって過ごすことが多いです。
子どもが遊んでいたり、家族で話したり、何となく同じ空間にいたり。
そういう時間を大切にしたかったので、子ども部屋よりもリビングを優先しました。
家づくりでは、どこかを広くすれば、どこかはコンパクトになります。
わが家の場合は、
「個室よりも家族で過ごす場所にゆとりを持たせる」
という選択をしました。

賃貸の頃はこんなに大きな遊具は置けなかったし、リビングで走り回ることすらできなかった(T ^ T)
なので、広いリビングのありがたみを感じて過ごしています◎
1年経った今でも本当に快適!
②広いスタディカウンターを作ったから

子ども部屋を小さくできた理由のひとつが、スタディカウンターです。
わが家では、勉強やお絵かきなどはスタディカウンターでできるようにしました。
そのため、子ども部屋に大きな学習机を置かなくてもいいと考えました。
3.7帖の部屋に机を置くと、どうしても部屋が狭く感じやすくなります。
でも、勉強する場所を別に作っておけば、子ども部屋は
・寝る
・漫画を読んで過ごす
・少しひとり時間を過ごす
くらいの使い方にできます。
子ども部屋にすべての役割を詰め込まないことで、3.7帖でも使いやすくなりました。
③中庭や平屋の方が優先度が高かったから

わが家の家づくりで譲れなかった条件が、中庭のある平屋でした。
平屋は、同じ延べ床面積でも土地の広さや配置の影響を受けやすいです。
さらに中庭を作るとなると、部屋の広さや配置にはどうしても制限が出ます。
その中で、わが家は子ども部屋の広さよりも
・中庭のある暮らし
・家事動線
・リビングの広さ
・掃除のしやすさ
・家族の過ごし方
を優先しました。
子ども部屋を広くすることも魅力的でしたが、家全体で考えたときに、わが家にとっては中庭や平屋の暮らしの方が優先度が高かったです。
3.7帖の子ども部屋でよかったこと
実際に3.7帖の子ども部屋にして感じたメリットもあります。
物が増えすぎにくい
部屋がコンパクトなので、置けるものには限りがあります。
これはデメリットにも見えますが、わが家にとってはメリットでもありました。
広い部屋だと、つい収納家具を増やしたり、物を置きっぱなしにしたりしやすくなります。
でも、3.7帖だと物が増えたときにすぐわかります。
「これ以上は置けないな」
「これは本当に必要かな」
と見直すきっかけになります。
片づけが苦手だった私にとって、物を持ちすぎない仕組みを作れるのは大きなメリットでした。
掃除がしやすい
部屋が小さい分、掃除はかなりラクです。
床面積が少ないので、掃除機をかけるのも短時間で終わります。
家具を増やしすぎなければ、床も見えやすく、ほこりもたまりにくいです。
わが家は「掃除しやすい家」をテーマに家づくりをしていたので、この点はかなり良かったと感じています。
家全体の優先順位を守れた
子ども部屋をコンパクトにしたことで、リビングや中庭、生活動線にゆとりを持たせることができました。
もし子ども部屋をもっと広くしていたら、他の場所を削る必要があったと思います。
もちろん広い子ども部屋にも良さはあります。
でも、わが家にとっては、家族で過ごす場所や家事のしやすさを優先できたことの方が満足度につながっています。
3.7帖の子ども部屋で注意したいこと
一方で、3.7帖の子ども部屋には注意点もあります。
大きな家具を置くと一気に狭くなる
3.7帖の部屋は、家具選びがかなり大事です。
ベッド、学習机、本棚、収納棚をすべて置こうとすると、かなり窮屈になります。
特に高さのある家具や奥行きのある家具は、圧迫感が出やすいです。
わが家では、家具を低めにしたり、置くものを絞ったりして、できるだけ余白を作るようにしています。
子どもの成長に合わせた見直しが必要
小さい頃は3.7帖でも十分でも、成長すると使い方が変わります。
服や学用品が増えたり、ひとりの時間が必要になったり、趣味のものを置きたくなったりすることもあります。
そのため、最初に決めた使い方にこだわりすぎず、成長に合わせて見直すことが大切です。
わが家も、模様替えをしながら使い方を変えてきました。
子ども部屋は、完成したら終わりではなく、暮らしに合わせて育てていく場所だと感じています。
個室時間を重視する家庭には狭い可能性がある
子どもが自分の部屋で長時間過ごす予定がある場合、3.7帖は狭く感じるかもしれません。
たとえば、
・部屋で勉強したい
・ベッドと机を両方しっかり置きたい
・趣味のものをたくさん置きたい
・友達を呼んで遊びたい
・収納も部屋の中で完結させたい
という場合は、もう少し広さがあった方が使いやすいと思います。
3.7帖は、どちらかというと
「寝る・着替える・自分のものを少し置く」
くらいの使い方に向いています。
3.7帖の子ども部屋が向いている家庭
実際に暮らしてみて、3.7帖の子ども部屋が向いているのは、こんな家庭だと感じます。
・リビングで過ごす時間を大切にしたい
・子ども部屋に大きな机を置かない予定
・スタディカウンターやリビング学習の場所がある
・物を増やしすぎない暮らしをしたい
・掃除しやすさを重視したい
・限られた坪数の中でメリハリをつけたい
・個室より家族共有スペースを優先したい
わが家はまさにこの考え方だったので、3.7帖でも大きな不満はありません。
3.7帖の子ども部屋が向かないかもしれない家庭
逆に、こんな家庭は3.7帖だと狭く感じる可能性があります。
・子ども部屋にベッド、机、収納を全部置きたい
・子どもが部屋で長時間過ごす予定
・趣味の道具や本が多い
・友達を部屋に呼ぶことが多い
・将来的に完全な個室として長く使わせたい
・収納家具を多めに置きたい
この場合は、4.5帖〜6帖くらいを検討した方が安心かもしれません。
大事なのは、一般的な正解に合わせることではなく、自分たちの暮らし方に合っているか です。
子ども部屋の広さで迷ったら考えたいこと
子ども部屋の広さで迷ったら、まずは次のことを考えてみるのがおすすめです。
・子ども部屋で何をする予定か
・勉強はどこでするのか
・ベッドは置くのか、布団にするのか
・収納は部屋の中に必要か
・リビングで過ごす時間をどれくらい大切にしたいか
・家全体で優先したい場所はどこか
・将来、使い方を変えられる間取りか
子ども部屋だけを見ると、広い方が安心に感じます。
でも、家全体で見たときに本当に広くしたい場所はどこなのかを考えると、答えが変わることもあります。
わが家の場合は、子ども部屋よりもリビングや中庭、掃除しやすさを優先しました。
その結果、3.7帖というコンパクトな子ども部屋になりましたが、今のところわが家には合っていたと感じています。
まとめ:3.7帖でも、使い方を決めれば子ども部屋は作れる
3.7帖の子ども部屋は、決して広くはありません。
でも、使い方を決めて、置くものを絞れば、子ども部屋として十分使うことはできます。
わが家の場合は、
・リビングを広くしたい
・スタディカウンターを使う
・中庭のある平屋を優先したい
・掃除しやすい家にしたい
・物を増やしすぎない暮らしをしたい
という考えがあったので、子ども部屋を3.7帖にしました。
実際に住んでみても、わが家には合っていたと感じています。
ただし、子ども部屋にたくさんの役割を持たせたい場合は、3.7帖だと狭く感じる可能性があります。
だからこそ、広さだけで判断するのではなく、
「この部屋で何をしたいのか」
「家全体で何を優先したいのか」
を考えることが大切です。
家づくりは、全部を完璧に叶えるのが難しいからこそ、優先順位が大事。
わが家の3.7帖の子ども部屋が、これから家づくりをする方の参考になれば嬉しいです♪
Instagramでも投稿しているので、よければそちらもチェックしてみてください♪
私の経験が少しでも参考になったら嬉しいです♪
したっけね~(´∀`)


