こんにちは!シンプリストのちびかおです。
新学期が始まり、学習机や学用品の整理を始める方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、娘が小学1年生だった頃の学習机周りや収納を振り返ってみたいと思います。
懐かしい写真が出てくるので、昔から見ていただいている方は
「わぁ~賃貸の頃のお家だ!」
と、懐かしんでいただけるかも…☆
無印良品の引き出しで収納を作る
当時は専用の学習机は購入していませんでした。
これまでパソコンデスクとして使用していたシンプルな机を、学習机として活用することに。
そのため収納力は皆無。
そこで無印良品のポリプロピレンケースを4つ使用し、文房具を収納することにしました。
引き出しを重ねることで収納力が格段にアップ!
【上の2段】ポリプロピレンケース・引出式・浅型・ホワイトグレー
【下の2段】ポリプロピレンケース・引出式・深型・ホワイトグレー
こちらは別売りのキャスターも取り付け可能なので、キャスターをつけて掃除しやすくしました。
どうしても消しゴムのかすなどが落ちてしまうので、掃除のしやすさは大事◎
中に何が入っているか分かるよう、ラベリングしておきました!
子どもでも読めるように、ラベリングはひらがなやカタカナにしていましたよ。
ラベリングをすることで、自分で片付ける意識が芽生えやすく、片付けのハードルも下がります。
親も子どもも、お互いが暮らしやすくなりますね☆
無印良品のデスク内整理トレーで仕分け
収納を確保した後は中身を整えます。
整えるのに便利なアイテムは、「無印良品のデスク内整理トレー」
こちらは入れる物のサイズに応じて、仕切りを増やしたり外したりできます。
なので「えんぴつは仕切りなし」「消しゴムやはさみは仕切りで分ける」というようにしていました。
また整理トレーはスタッキングも可能なので、同じトレーを重ねて2段収納にしています!
我が家の場合は、使用頻度の低い「えんぴつのストック」と「色えんぴつ」を下段に収納。
(どちらも全て頂き物なので大量…!)
トレーを使えば混ざり合うことなく、子どもでも取り出しやすく&仕舞いやすい収納に☆
プリントはニトリのファイルボックスにポイポイ収納
1年生になって驚いたのは、持ち帰ってくるプリントの多さ。
毎日国語と算数の宿題があり、さらに学校でのテストも頻繁。
それらのプリントをどう管理するか迷いました。
最初はバインダーにとじたり、クリアファイルにまとめたりしていましたが、追いつきません。
そこで、ニトリのファイルボックスを教科別に用意し、ポイポイ入れていくスタイルに変更。
すると子どもでも片付けやすいので、ぐちゃぐちゃになって引き出しに押し込まれることもなくなりました。
自主学習の時も、ファイルボックスの中からプリントを取り出して復習していましたよ。
低学年の子でも、探しやすい仕組み作りだったなと思います。
子どもが自分で管理できる収納を
環境や年齢に合わせた収納方法に変えると、グンとお片付けが上手に。
「自分の物は自分で管理する力」を育むためにも、子どもの性格や年齢に合った収納方法を提供するのが親の重要な役割。
ぜひ子どもと一緒に相談しながら、使いやすい収納方法を見つけてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
したっけね~!