場所別収納ポイント【押し入れ編】

こんにちは☆
シンプリストのちびかおです!

stand.fmにて、場所別の収納ポイントについてお話ししています☆


私の説明が下手なので、やっぱり音声だけでは伝わりにくいな〜と感じました。

なので、場所別の収納ポイントについては文字でもお伝えしていこうと思います♪

今回は一番伝わりにくい押し入れ収納について☆

押し入れの収納って、奥行きと高さが活かしきれなくて悩ましいですよね。

そんな難易度の高い押し入れ収納のコツをお伝えしていきます♪

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扉の大きさで考える

押し入れの扉は、基本的には引き戸になっていますよね。

なので、扉の大きさに注意が必要です。

セミナー資料より抜粋

◯のイラストのように、扉を開けた状態でも引き出しの開閉ができるように配置するのがポイント!

×のイラストのように、押し入れの中心部分に引き出しを置いてしまうと、扉を開けた際に引き出しを開けることができません。

また、中心部分は取り出しにくいため、よく使うものは中心に置かないようにしましょう。

奥行きを活かす

押し入れはクローゼットと違い、奥行きがありますよね。

なので奥行きを生かした収納を考えるのがコツ☆

セミナー資料より抜粋

例えば引き出し式の衣類収納ケースを収納する場合、奥にはオフシーズンの服・手前はオンシーズンの服を収納します。

衣替えの際は、手前のケースと奥のケースを入れ替えるだけでOK!

セミナー資料より抜粋

季節家電や季節の雑貨なども、奥行きを活かして収納できます☆

夏に使った家電を仕舞う時は、冬に使う家電を手前に出し、夏物家電を奥に収納することもオススメです♪

セミナー資料より抜粋

また、キャスターを付けた収納もオススメ☆

キャスターがあると、奥の物も取り出しやすくなりますよ♪

写真のニトリの押し入れキャリーはかなり便利で重宝してます(´∀`)

防災用品やカラーボックスなどを載せて、重たいものもコロコロ動かしやすくしていますよ〜♪

高さを活かす

押し入れ収納は高さがあるため、空間を区切ることもポイントになってきます☆

セミナー資料より抜粋

写真のようにカラーボックスを使用すると、縦の空間も区切ることができるのでオススメ☆

書類や本を収納したり、引き出しを組み合わせて小物や服を収納することも可能です。

ニトリのカラーボックスは棚板の高さを自由に変更できるタイプもあります。

収納したい物に合わせて棚板の位置を変えられるので、取り入れやすいですよ♪

また、コの字ラックを使うのもオススメ!

空間を適度に仕切ることができるので、高さを活かして収納することができます。

まとめ

押し入れ収納は

  • 扉の大きさ
  • 奥行き
  • 高さ

に注意すれば収納しやすくなります♪

物を詰め込むだけではなく、便利なアイテムを利用して空間を上手に活用していきましょう☆

stand.fmでは音声で配信しています。

ぜひそちらも聞いてみてください♪

したっけね〜(´∀`)

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