整理と収納の間にすること

こんにちは☆
シンプリストのちびかおです!

お片づけは、整理→収納→片づけという順番で行うことを以前記事にしました。

ですが、実は!

整理と収納の間に、もうワンステップやることがあるんです。

これをやることで、その後の収納がとーっても楽になります☆

なので、今回は整理と収納の間にやることについてお伝えしていきます♪

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収納しやすくするためにやること

要る・要らないの整理が終わった後、収納しやすくするには

分類

をしてみましょう☆

と言っても、どうやって分類すれば良いのかわからなかったりしますよね。

なので、分類方法をご紹介します☆

下記は一例なので、これ以外にも自分なりに分類方法を考えてみてもOKです♪

目的別

どんな目的で使うのかで分類するパターン。

例えば文房具なら

  • 切るもの(ハサミ・カッターなど)
  • 書くもの(ペン・鉛筆など)
  • 消すもの(消しゴム・修正テープなど)
  • 貼るもの(テープ・のりなど) など

このような分類方法があります☆

種類別

物の種類で分類するパターン。

例えば服なら

  • 半袖
  • 長袖
  • スカート
  • ズボン など

のような分類に♪

頻度別

使用頻度で分類するパターン。

  • 毎日使うもの
  • 月1回程度使うもの
  • 半年に1回程度使うもの
  • 1年に1回程度使うもの など

場所別

収納する場所で分類するパターン。

  • 玄関
  • リビング
  • キッチン
  • 浴室 など

人別

使う人で分類するパターン。

  • お父さん
  • お母さん
  • お姉ちゃん
  • 弟 など

色別

物の色で分類するパターン。

これはお洋服やおもちゃのレゴなどを分類する時に使えます♪

  • 黄色 など

分類でわかること

このように分類していくと、自分の買い物の癖量の把握ができるようになります。

「似たような形の白いトップスが6枚もあった」

「便利そうなキッチングッズを、ついたくさん買ってしまっている」

などなど、発見がたくさんあるんですよね♪

なので分類することをオススメしています☆

分類のかけ算

私のセミナー資料より抜粋

ご紹介した6つの分類方法は、かけ算することでより収納しやすくなります☆

頻度 × 種類 = 収納場所

このようなかけ算の場合は、

  • 毎日使う × コップ = 取りやすい場所
  • 来客時に使う × 大きなお皿 = 吊り戸棚

こんな風に、ベストな収納場所を導き出すことができます☆

まとめ

分類することで

  • 買い物の癖がわかる
  • 量の把握ができる
  • 収納しやすくなる

といったメリットがあるんですね(´∀`)

なので、整理が終わったら分類をしてみてください♪

次回はいよいよ収納の5つのステップをご紹介します!

お楽しみに☆

したっけね〜(´∀`)

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