乾太くんをやめた理由

こんにちは☆
シンプリストのちびかおです!

我が家は家を建てる時に、ガス乾燥機の乾太くんを導入しようか迷いました。

インスタグラムや家づくりブログなどを見ると、
「乾太くんを入れて良かった!」
「一番お気に入りの設備」
など、取り入れて良かった言葉が多く溢れています。

ですが、結果的に我が家は乾太くんを導入するのをやめたんですよね。

なので、今回は我が家が乾太くん導入をやめた理由についてお伝えしていこうと思います☆

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乾太くんとは

Rinnai公式サイトより引用

まず最初に乾太くんの説明から…

乾太くんとはガス衣類乾燥機のこと。

ガスの力で衣類を乾燥させるため、パワフルで早く乾きます。

乾燥機には電気式もありますが、電気式だと乾燥の時間がどうしてもかかってしまうんですよね。

なので単体で乾燥機を導入したい場合は、ガス乾燥機がオススメです☆

ガス乾燥機のメリット

ガス乾燥機のメリットとしては

  • 短時間で乾く
  • パワフルでしっかり乾く
  • タオルがふわふわ
  • 生乾き臭を防げる
  • ランニングコストを抑えられる
  • 雨の日が続いても安心

などが挙げられます。

梅雨時期でも部屋干ししなくて済むため、部屋干し臭を防ぐことができますね。

さらに乾燥時間が短いため、電気代やガス代の節約にもつながります。

天日干しするよりも、タオルがふっかふかになる点も嬉しいですよね。

ガス乾燥機のデメリット

では逆に、デメリットはどんなものがあるでしょうか。

  • 設置スペースが必要
  • ガスを通す必要がある
  • 音が大きい
  • 毎回フィルター掃除が必要
    (機種によっては一番奥に付いてる)

設置スペースとしては、基本的に乾太くんは洗濯機の上に設置することが多いようです。

ですのでフィルター掃除をする際は、毎回脚立や踏み台を用意しないといけませんね。

最近は洗濯機と横並びで設置する方も増えています。

その場合はスペースの確保も必要になるため、他の部屋を狭くするなど工夫が求められます。

また、ガス乾燥機を入れるとなると、ガスを通さなければなりません。

自分の住むエリアが都市ガスなのか、プロパンガスなのかも事前に調べておく必要があります。

我が家が導入しなかった理由

致命的なデメリット

我が家にとっては、乾太くんを入れる上で致命的なデメリットがありました。

それは、洗濯機から乾太くんに移し忘れる可能性が大いにあること。

今まで乾燥機能の付いていない洗濯機を使用していたのですが、その際も洗濯物を干し忘れることが多々ありました…

洗濯物を干し忘れるほどポンコツなのに、洗濯が終わったら乾燥機に移すなんて作業は、私にとっては完全なるキャパオーバー!(大袈裟)

自分のポンコツ具合を考えても、乾太くんは私には合わないだろうと判断し、我が家は導入することを諦めました。

オール電化にしたかった

我が家はキッチンもIHにしたので、ガスを使う予定はありませんでした。

なので、乾太くんを導入するとなるとガスを引かなければいけません。

ですが我が家の地域は都市ガスは通っておらず…

ガスを使うとなるとプロパンガスになってしまうため、光熱費が上がってしまいます。

オール電化の方が家計管理も楽なので、ガスは使わないことにしました。

まとめ

我が家は自分の性格や家計管理などを考慮して、乾太くんの導入を諦めました。

ですが、乾太くんは乾燥時間も早く、パワフルでしっかり乾きます!

家族の人数が多かったり、運動系の習い事で洗い物が多いご家庭には重宝すると思います。

「取り入れて良かった」という声もとても多いので、ご自身の家庭環境に合う場合はオススメです☆

stand.fmでは音声でも詳しく話しています(*´∀`*)

私の経験が少しでも参考になったら嬉しいです♪

したっけね〜(´∀`)

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