こんにちは☆
シンプリストのちびかおです!
stand.fmで以前、お風呂でやってよかったことを話しました。
こちらの放送、stand.fmのピックアップに載せていただいたこともあり、多くの方に聴いていただきました!
ありがとうございますーヽ(=´▽`=)ノ
そこでブログでも残しておこうと思います☆
2022年9月追記
YouTubeにも動画でアップしたので、よければこちらもご覧ください♪
我が家のお風呂
前提情報として、我が家のお風呂について(•ᴗ•)
我が家はTOTOのサザナを選びました。
詳しくはこちらの記事で書いています☆
つけて良かったシリーズ
まずはオプションでつけて良かったものをご紹介します!
1.床ワイパー洗浄をつけた
オプションで床ワイパー洗浄をつけました♪
ボタンを押すだけで床面の汚れをすみずみまで洗い流して、「きれい除菌水」で除菌仕上げしてくれる機能☆
カビやピンク汚れの発生を抑えてくれるので、お掃除が格段に楽になります♪
やっぱりお風呂掃除って面倒なので、ボタン一つで掃除してくれるのはめっちゃ助かる!!
我が家はお風呂上がりに掃除する習慣があるので、3歳児が脱走すると掃除どころではない_:(´ཀ`」 ∠):
着替えさせるだけで疲れてしまうので、ワンオペの時は特に助かっています(´∀`)
2.おそうじ浴槽をつけた
こちらも同じくオプションでつけたもの◎
ボタンをピッと押すだけで、浴槽内をすみずみまで自動洗浄してくれる機能です☆
入浴直後に毎日使用することで、手洗いは2週間に1回程度でOK\(^o^)/
我が家は月に1回程度(/ω\)小声
お風呂上がりにボタンをピッと押すだけで掃除が終わるので助かってます◎
掃除してくれてる間にスキンケア、ドライヤーを済ましているので効率的♪
3.人大浴槽に変更した
通常だとFRP浴槽なんですが、設計士さんからも「浴槽はオプションになっても絶対人大が良いよ!」とごり押ししてもらい、変更しました(´∀`)
これがほんとすごくて、皮脂汚れが全然付かない!
賃貸の頃は浴槽がざらざらしていたのですが、つるんっ!ピカッ!って感じで全然汚れないんですよね〜(*´∀`*)
めちゃくちゃ感動しました!
もし減額するなら、おそうじ浴槽のオプションをやめて人大浴槽に変えるだけでも満足できるのでは?と思います(´∀`)
4.風呂蓋3点留め
本当は蓋は要らないと思っていたのですが、おそうじ浴槽を使用する際に蓋が必要で…。
なので、蓋の収納は3点留めにしています。
3点留めだと浮いている部分が多いため、乾くのも早くて汚れにくいんですよね♪
蓋が必要な場合は、1点留めタイプではなく3点留めタイプにすることをオススメします(´∀`)
5.ダウンライトにした
浴室の照明はブラケットタイプではなく、ダウンライトにしました。
ブラケットライトだと、上に埃が溜まりやすかったり水垢が付きやすく、掃除の手間が増えてしまうんですよね(-_-;)
少しでも掃除の手間を減らすため、ダウンライトを選びました☆
狭い空間もスッキリ見えるし、掃除が面倒だと思う方はダウンライトがオススメです♪
ちなみに電球の色は昼白色にしました!
つけなくて良かったシリーズ
ここからは付けなくて良かったものについて紹介します☆
6.お風呂の窓をつけなかった
今まで住んできた賃貸物件では、お風呂に窓はついていませんでした。
窓の必要性を感じなかったので、マイホームでも付けなかったんですよね。
そのおかげで掃除の手間も減り、冷気も入ってこない、防犯面でも安心と良いことだらけ♪
昼間にお風呂に入ることもないし、脱衣場に窓がついているので真っ暗になることもないです。
換気は換気扇だけで充分とプロの方もおっしゃってたんですよね(´•ᴗ•`)
なのでお風呂の窓は付けなくて良かったです♪
7.浴室乾燥をつけなかった
以前住んでいた賃貸には浴室乾燥がついていました。
花粉の時期や虫が多い時期などは外干しができないため使っていたのですが…
正直、乾きムラがすごい(ノдヽ)
吹き出し口の下に厚手のものを干したり、間隔を開けて干したり…工夫が必要でした。
なので浴室乾燥機能にそこまで魅力を感じることができませんでした(´⌒`。)
洗濯機をドラム式に買い替える予定だったこともあり、洗濯は乾燥までドラム式洗濯機で終わらせることに。
そんなこんなで浴室乾燥は不要と判断しました。
ですが!
インスタグラムでフォロワーさんに教えていただいたのですが…
浴室乾燥をつけていれば、床ワイパー洗浄やおそうじ浴槽のボタンが一つのパネルにまとまっていたそうです(^_^;)
しかもスマホアプリからも操作ができたり、お湯張りもしてくれるんだとか…!
我が家は早々に「浴室乾燥不要」と言っていたので、この辺りの説明を受けておらず(T_T)
しかもTOTOのショールーム見学日は時間が無かったので、とにかく急いで見積もりまで出してもらったんですよね(/_;)
浴室乾燥は使わないけど、この機能のために付けてもよかったかも…?と気持ちが揺らぎました…(((;^^)笑
8.収納棚をつけなかった
備え付けの収納棚は水垢汚れがついた場合掃除がしにくいため、付けませんでした。
以前の賃貸でも備え付けの棚は外していて、退去の原状回復の時に戻したんですよね。
シャンプーボトルはタオルバーの上に置いていました!
その前に住んでいた賃貸には元々棚すらついていませんでした(/ω\)笑
なので、フレキシブルに壁を使えるよう、マグネットタイプの収納棚を施主支給することに☆
子供に触られたくない時は高い位置に、自分で出来るようになったら低い位置に取り付けが可能です。
棚はマグネットになっているので、外して丸洗いすることも可能◎
錆びたり劣化したら買い替えもできます♪
収納棚無しにすると−7,800円の減額ができました\(^o^)/
9.鏡をつけなかった
お風呂の鏡も水垢汚れがつきやすく、掃除が大変なパーツですよね…。
なので少しでも掃除しやすくするため、備え付けの鏡は付けませんでした。
我が家では後付けのマグネットミラーをつけています。
マグネットなので好きな位置に取り付けることができ、丸洗いすることも可能◎
鏡の大きさも備え付けのものよりコンパクトなので、掃除する範囲も少なくて済みます♪
鏡無しにすると−8,300円の減額に☆
まとめ
我が家のテーマでもある「掃除がしやすい家」に優先度を置いて、お風呂の仕様を決めていきました。
もしもう一度家を建てるとしても、同じ仕様にすると思います(*´∀`*)
これから家を建てる方や、リフォームを考えている方など、少しでも参考になれば幸いです☆
したっけね〜(´∀`)