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【27坪の平屋】もう一度建てるなら次はこうする|住んでわかった後悔と改善点

家づくり
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こんにちは☆

シンプリストのちびかおです!

マイホームは、何度も建てられるものではありません。

だからこそ家づくり中は、間取り・設備・収納・照明・外構など、たくさんのことを悩みながら決めていきますよね。

わが家は、27坪の中庭のある平屋に暮らしています。

家づくりをして本当によかったと思っていますし、今の暮らしにも基本的にはとても満足しています。

ただ、実際に住んでみると

「ここはもう少し考えてもよかったかも」
「今の暮らし方だったら、次はこうするかも」
「打ち合わせ中は気づかなかったけど、住んでからわかった」

と思う部分も出てきました。

今回は、わが家がもう一度家を建てるなら次はこうすると思うポイントを、正直にまとめていきます。

これから家づくりをする方の参考になれば嬉しいです。

Instagramでも投稿しているので、よければそちらもご覧ください♪

わが家の基本情報

まず、わが家の前提をまとめておきます。

・27坪の平屋
・中庭あり
・家族4人暮らし
・子ども部屋は2部屋
・在宅ワークあり
・グラフテクトのキッチンを採用
・洗面所と脱衣所は分離
・掃除しやすい家をテーマに家づくり

わが家は「掃除しやすい家」「家族で過ごしやすい家」を大切にして建てました。

そのため、全体としてはとても満足しています。

ただ、暮らし方や働き方は、家を建てたあとにも変わります。

実際にわが家も、建てたあとに夫が副業を始めたり、夫婦それぞれがPCで作業する時間が増えたりして、家に求めるものが少し変わりました。

家づくりの後悔は、単純に「失敗した」というより、暮らしの変化によって見えてくるもの もあると感じています。

①キッチンはポポラート以外にする

わが家のキッチンは、グラフテクトのポポラートです。

ダイニングテーブル一体型のキッチンで、見た目はとてもかっこよく、空間全体もすっきり見えます。

初めて見たときの印象もよく、デザイン面では今でも好きです。

ただ、実際に使ってみると、少し気になる点もありました。

それが、ダイニングの高さです。

ポポラートは、ダイニング部分の高さがキッチンと同じ高さになります。

一般的なダイニングテーブルよりも座面が高くなるため、椅子もそれに合わせた高さのものを選ぶ必要があります。

見た目はとても素敵なのですが、毎日座る場所として考えると、正直少ししんどいと感じることがあります。

特に、ゆっくり食事をしたいときや、子どもが使う場面では、普通のダイニングテーブルの高さの方がラクだったかもしれません。

次に建てるならどうする?

もしもう一度建てるなら、キッチンとダイニングは分けて考えると思います。

キッチンはグラフテクトのようなスタイリッシュなものにしても、ダイニングテーブルは一般的な高さのものを選びたいです。

以前、賃貸の頃に使っていたIKEAの伸縮テーブルがとても使いやすかったので、次に建てるならまた普通の高さのダイニングテーブルを使うかもしれません。

ダイニングは、食事だけでなく

・子どもの宿題
・書き物
・ちょっとした作業
・家族で話す時間
・来客時のお茶時間

など、いろいろな使い方をします。

だからこそ、見た目だけでなく「長時間座ってラクか」「家族みんなが使いやすいか」も大切だと感じました。

これから選ぶ人への注意点

ポポラートのような一体型キッチンは、見た目の美しさや空間の統一感が魅力です。

一方で、ダイニングの高さや椅子の選び方は、暮らしやすさに直結します。

ショールームで確認するときは、立って見るだけでなく、実際に座ってみるのがおすすめです。

できれば、

・足が落ち着くか
・子どもが座りやすいか
・長時間座って疲れないか
・椅子の選択肢が限られないか
・食事以外の作業にも使いやすいか

まで確認しておくと安心です。

キッチンは毎日使う場所なので、デザインと同じくらい「体のラクさ」も大事だと思います。

②個室を増やす

もう一度建てるなら、個室の考え方も変えると思います。

家を建てた当時は、今ほど夫婦それぞれがPC作業をする生活を想定していませんでした。

でも、マイホームを建てたあとに夫が副業を始め、夫婦それぞれが仕事や作業をする時間が増えました。

そうなると、集中できる場所の必要性を強く感じるようになりました。

現在のわが家には、3.7帖の子ども部屋2つ、4.5帖の寝室、1.5帖の書斎があります。

書斎があるだけでもとても助かっていますが、夫婦それぞれが同じ時間に作業したいときは、もう少し個室があると便利だったなと感じます。

特にオンライン会議や音声を使う作業があると、お互いの声や生活音が気になることもあります。

1.5帖の書斎

次に建てるならどうする?

もしもう一度建てるなら、寝室や書斎の広さを見直して、夫婦それぞれに小さな個室を作ると思います。

大きな部屋でなくても、3帖ほどあれば

・PC作業
・オンライン会議
・資料の保管
・ひとりで集中する時間
・趣味の作業

には十分使えると感じています。

広い部屋をひとつ作るより、小さくても目的がはっきりした個室がある方が、今のわが家の暮らしには合っているかもしれません。

これから建てる人への注意点

家づくり中は、今の暮らしを基準に考えることが多いです。

でも、働き方や家族の生活スタイルは数年で変わることがあります。

特に最近は、在宅ワークや副業、オンライン講座、動画編集、SNS運用など、家で作業する人も増えています。

今は必要ないと思っていても、将来的に

・在宅ワークをする可能性がある
・夫婦それぞれがPCを使う
・オンライン会議をする
・子どもの勉強スペースが必要になる
・趣味や副業の作業場所がほしくなる

という場合は、小さなワークスペースを検討しておくと安心です。

個室を作るのが難しい場合でも、コンセントの位置やWi-Fi環境、デスクを置ける壁面を考えておくだけで、あとから使いやすくなります。

③造作洗面台にしたい

洗面台も、もう一度建てるならもう少しこだわりたい場所です。

わが家は、家族用の洗面台にはあまりこだわりませんでした。

当時は、洗面台よりも間取りやキッチン、中庭、掃除のしやすさの方が優先度が高かったからです。

実際、今の洗面台で大きな不便があるわけではありません。

鏡裏収納や引き出し収納もありますが、わが家は収納する物がそこまで多くないため、今のところ収納には余裕があります。

ただ、暮らしてみて思ったのは、
「収納量をそこまで必要としないなら、もっと見た目を重視してもよかったかも」
ということです。

次に建てるならどうする?

もしもう一度建てるなら、造作洗面台も検討したいです。

洗面台は毎日使う場所ですし、来客時に目に入ることもあります。

だからこそ、もう少し自分たちらしいデザインにしてもよかったなと思います。

たとえば、

・好きなタイルを使う
・木目を取り入れる
・鏡や照明にこだわる
・カウンターを広めにする
・見せる収納と隠す収納を分ける

など、もう少し空間として楽しめる場所にしてもよかったかもしれません。

わが家はシンプルな暮らしを意識していて、物の量もそこまで多くありません。

そのため、洗面台に大容量収納を求めるより、見た目や掃除のしやすさを重視する選択もありだったなと感じています。

造作洗面台を選ぶときの注意点

ただし、造作洗面台は見た目だけで決めると後悔する可能性もあります。

毎日使う場所なので、

・水はねしやすくないか
・掃除しやすい素材か
・収納量は足りるか
・コンセントの位置は使いやすいか
・ドライヤーやヘアアイロンを使う場所はあるか
・家族が同時に使うことはあるか

まで考えておくと安心です。

見た目にこだわりながらも、日々の掃除や身支度のしやすさは大切にしたいところです。

わが家の場合は、もう少し「見た目」と「暮らしやすさ」のバランスを考えてもよかったなと感じています。

④照明ともっと向き合えば良かった

照明は、家づくり中にもっと考えればよかったと思う場所です。

わが家は掃除のしやすさを優先して、基本的にダウンライトを選びました。

ダウンライトは天井がすっきり見えますし、照明器具にほこりがたまりにくいので、掃除の面ではとてもラクです。

この点は、今でもよかったと思っています。

ただ、空間の雰囲気づくりという意味では、もう少し遊んでもよかったかもしれません。

ダウンライトだけだと、どうしても空間に表情が出にくい部分があります。

暮らし始めてから、ブラケットライトや間接照明、ペンダントライトなどを素敵に取り入れているお家を見ると、
「もう少し照明計画にこだわってもよかったな」
と思うことがあります。

次に建てるならどうする?

もしもう一度建てるなら、すべてをダウンライトにするのではなく、場所ごとに照明を変えると思います。

たとえば、

・ダイニングにペンダントライト
・洗面台にブラケットライト
・玄関に雰囲気のある照明
・寝室に落ち着いた間接照明
・リビングに調光できる照明

など、暮らしの場面に合わせて照明を考えたいです。

照明は、明るくするためだけのものではなく、空間の雰囲気を作るものでもあります。

仕事をする場所、くつろぐ場所、身支度をする場所、食事をする場所。

それぞれの目的に合わせて光を選べば、もっと暮らしの満足度が上がったかもしれません。

照明計画で気をつけたいこと

照明は、あとから追加工事をするのが大変です。

コンセントや配線、スイッチの位置が関係するため、住んでから「やっぱりここに照明をつけたい」と思っても、簡単に変えられないことがあります。

そのため、家づくり中に少し時間をかけて考えておくのがおすすめです。

特に、

・どこで何をするか
・夜の過ごし方
・明るさを調整したい場所
・雰囲気を出したい場所
・掃除のしやすさ
・照明器具の交換のしやすさ

は確認しておくと安心です。

わが家は掃除のしやすさを優先してダウンライト中心にしましたが、もし次に建てるなら、掃除のラクさと空間の雰囲気のバランスをもう少し考えたいです。

家づくり中に「まあいっか」で決めた場所ほど後から気になる

家づくりの打ち合わせは、本当に決めることが多いです。

間取り、外壁、床材、壁紙、キッチン、お風呂、洗面台、トイレ、照明、コンセント、収納、外構。

ひとつ決めたと思ったら、また次の選択が出てきます。

わが家は、当時1歳の子どもを連れて打ち合わせをしていたので、正直かなり大変でした。

打ち合わせ中に疲れてしまい、
「もうこれでいいかな」
「まあいっか」
と決めたこともあります。

でも、住んでから気になるのは、意外とそういう場所だったりします。

もちろん、すべてに全力でこだわるのは難しいです。

ただ、あとから変えにくい場所だけは、少し立ち止まって考えておくと安心です。

後悔しないために優先して考えたい場所

これから家づくりをする方に伝えたいのは、全部を完璧にしようとしなくていいということです。

ただし、あとから変えにくい場所は優先して考えた方がいいです。

たとえば、

・間取り
・窓の位置
・照明計画
・コンセントの位置
・キッチンの高さや配置
・洗面台や収納の使い方
・ワークスペース
・生活動線

このあたりは、住んでから簡単に変えるのが難しい部分です。

逆に、家具や収納用品、カーテン、小物などは、暮らしながら変えていけます。

家づくり中は全部が大事に見えますが、
「あとから変えられるもの」
「あとから変えにくいもの」
に分けて考えると、判断しやすくなります。

基本的には満足していることが多いけど

ここまで「もう一度建てるなら」という視点で書きましたが、今の家に不満だらけというわけではありません。

むしろ、基本的にはとても満足しています。

設計士さんが素敵な家に仕上げてくださったおかげで、毎日気持ちよく暮らせています。

中庭のある平屋にしたこと。
リビングを広くしたこと。
掃除しやすい家を意識したこと。
ファミリークローゼットを作ったこと。
洗面所と脱衣所を分けたこと。

やってよかったこともたくさんあります。

だからこそ、今回の記事は「失敗談」というより、実際に住んでみたからこそわかった 次に建てるならこうしたいこと として読んでもらえたら嬉しいです。

まとめ:家づくりの後悔は、暮らし方の変化でも出てくる

もう一度家を建てるなら、わが家は次の4つをもう少し考えたいです。

・キッチンとダイニングの高さ
・夫婦それぞれの個室やワークスペース
・造作洗面台のデザイン
・照明計画

どれも大きな失敗というより、実際に住んで暮らし方が変わったからこそ見えてきたことです。

家づくり中にすべてを完璧に決めるのは難しいです。

価値観も好みも変わりますし、家族の働き方や子どもの成長によって、必要なものも変わります。

だからこそ、これから建てる方は

・あとから変えにくい場所は慎重に考える
・今の暮らしだけでなく、数年後の暮らしも想像する
・デザインだけでなく、毎日の使いやすさも確認する
・疲れているときの「まあいっか」は少しだけ注意する

このあたりを意識してみてください。


私の経験が少しでも参考になったら嬉しいです♪

したっけね~(´∀`)