高低差のある土地の造成工事

こんにちは☆
シンプリストのちびかおです!

Instagramではすでに投稿してますが

我が家の造成工事について、実際に掘ってみて分かったことや、どう対処したのかなどを紹介していきます。

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造成工事とは

以前のブログ記事でも、高低差のある土地について記事にしていますが

我が家は高低差のある土地なので、駐車場部分の土地を削る必要がありました。

このように、家を建設する際に不要な部分を削ったり、逆に土を足したりすることを【造成工事】と言います。

造成工事は埋め立ての他、切土・盛土・地盤改良など、土地の状態や使用用途によって様々な工事が行なわれます。

我が家の場合は

  • 駐車場部分を切土
  • 中庭部分に盛土
  • 地盤改良工事

とフルコースでした_:(´ཀ`」 ∠):笑

掘ってから判明したこと

実は、造成工事中に土を掘ったことで判明したトラブル?がありました。

それは、お隣さんのブロック塀の補強部分が、我が家の敷地内に入っていたこと。

しかしブロック塀の設置はかなり昔で、どのような経緯でこうなったのかは不明。

地主さん(70代くらい?)も自分の父親から土地を相続した時には、すでにお隣さんのお家が建っていたそうです。

お隣さんも今住んでいるのは40〜50代くらいの方で、建てた当時のことをわかる人は居ませんでした…。

越境してたけど

我が家の敷地に入っていた補強部分を壊してしまうと、地震などがあった際に、我が家の敷地側にブロック塀が倒れてきてしまう危険性が。

ということで、越境していることよりも倒れてくることの方が心配なので、補強部分はそのまま残しました。

ですが、そのまま残しておくと補強部分の20cm程度、駐車場が狭くなってしまいます。

そこで、駐車スペースの広さを変えないようにするために、玄関側のスペースを20cm狭くしました。

玄関側のスペースは毎日頻繁に通る場所でもなく、20cm狭くなったとしても全く支障がなかったので、大問題にならずに済みました☆

まとめ

いくら土地が安くても、造成工事で思わぬ出費になる可能性も。

土地は値段だけではなく、付随する必要な工事についてもしっかり確認しておくと安心です!

建築会社さんと土地探しをする場合は、造成工事に関する費用も見積もりを出してもらいましょう☆

私の経験が少しでも参考になったら嬉しいです♪

したっけね〜(´∀`)

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