こんにちは☆
シンプリストのちびかおです!
家づくりで意外と後回しになりやすいのが、カーテン計画 ではないでしょうか。
間取り、キッチン、お風呂、収納、照明、コンセント。
決めることが多すぎて、カーテンやロールスクリーンは
「家が完成してから考えればいいかな」
と思ってしまう方も多いと思います。
わが家も、家づくり当初はカーテン計画をそこまで深く考えられていませんでした。
本当はバーチカルブラインドにも憧れていました。
でも、最終的にわが家ではロールスクリーンを採用しています。
実際に暮らしてみると、ロールスクリーンにしてよかった部分もあります。
一方で、
「もっと早い段階でカーテン計画まで考えておけばよかった」
と感じる部分もありました。
今回は、27坪の平屋でロールスクリーンを採用したわが家が、実際に使って感じたメリット・注意点・後悔ポイントをまとめます。
これから家づくりをする方や、ロールスクリーン・カーテン・バーチカルブラインドで迷っている方の参考になれば嬉しいです。
stand.fmでは音声で聴けます☆

カーテンの希望

我が家は最初バーチカルブラインドを希望していました。
そもそもバーチカルブラインドとは、縦に長い羽根をつないだブラインドのこと。
カーテンのように左右に開閉するタイプなので、出入りの多い窓にも便利。
友達のおうちもバーチカルブラインドを採用しており、とてもスタイリッシュでオシャレだったので憧れていたんですよね☆
バーチカルブラインドを諦めた理由
バーチカルブラインドを諦めた理由は4つあります。
ボトムコード問題

ボトムコードが付いてないと、エアコンの風が当たった時やちょっとぶつかっただけでも、羽根がバラバラになりやすいです。
意外と盲点なのがロボット掃除機。
ロボット掃除機がバーチカルブラインドの裾にぶつかると、かなりバラけやすいんですよね…
なのでボトムコードがついていることは重要なポイントです。
ですが、ボトムコードに子どもが引っかかってしまい、転んでしまう危険性もあります。
家で思いっきり走り回って遊んで欲しいので、できれば危険は取り除いておきたい…
その思いが強かったので、ボトムコードの存在が気になってしまいました。
レースカーテン問題
バーチカルブラインドを設置すると、レースカーテンをどうするのか問題が発生します。
夜はバーチカルブラインドのルーバーを閉じていますが、日中はルーバーを起こして開けることが多いと思います。
そうするとルーバーの隙間から外から家の中が見えやすくなってしまいますよね。
そこで気になるのがレースカーテン。
部屋側にバーチカルブラインド/窓側にレースカーテンと、両方設置することも可能ですが、窓枠をかなり分厚くする必要があります。
我が家がカーテン選びを始めた際には、すでに窓枠なども決まっていたので、どちらも取り付けられるほどの厚みはありませんでした。
一方、バーチカルブラインドにはセンターレースタイプもあります。

ルーバーとルーバーの間にレースがあるものです。
これにすればルーバーを開けても、家の中が見えにくくなって安心◎
別でレースカーテンを設置する必要もありません!
ですがレースが増える分、ブラインドのたまり部分が多く必要になってきます。

たまり部分に関しては後に詳しく解説します。
取り付け方問題
バーチカルブラインドの取り付け方には、正面付けと天井付けの2種類あります。

正面付けだと壁からボコッと飛び出した感じになるので、天井付けが良かったんですよね。
ですが、天井付けとなると我が家の窓では問題が…
窓があるリビングの天井は3m50cmと、通常よりも高くなっています。
なので天井付けの取り付け方となると、窓枠の内側に付けた方がバランスが良いのですが…。

我が家の窓はリビングに3つ。
天井付けで窓枠内に付けるとなると、3つに分かれる形になってしまいます。
しかも真ん中の窓が小さすぎて、バーチカルブラインドを窓枠内に取り付けるとアンバランス!
なのでバランス的にもバーチカルブラインドは微妙となりました(T ^ T)
たたみ代問題
カーテンにはたたみ代が必要となります。

このたたみ代は
- ルーバーの幅
- ルーバーの枚数
- カーテンの幅
でどの程度必要か変わってきます。
我が家の場合、TV側の窓に関しては溜まり部分が全くなく、壁の端まで窓になっています。

そのため、中庭に出るときにバーチカルブラインドを左右に開けると、ブラインドのたたみ代が窓にかかってしまいます。
片側のみに開ける場合は、さらにたたみ代の幅が大きく必要になってきます。
我が家の窓の配置的にも、たたみ代の確保ができないため、バーチカルブラインドは諦めることにしました。
家づくりの早い段階でカーテン計画をしっかり考えられていなかったこともあり、最終的にはロールスクリーンになりました。
今思うと、もっと早い段階で
「窓まわりをどう見せたいか」
「どんな開け閉めをしたいか」
「光と視線をどう調整したいか」
まで考えておけばよかったです。
カーテンやロールスクリーンは、家が完成してから選べるものと思いがちです。
でも実際には、窓の位置やサイズ、カーテンボックス、下地、エアコンとの干渉、家具配置など、設計段階から関係することもあります。
ロールスクリーンを採用した理由

一般的なカーテンは、布のボリュームが出ます。
やわらかい雰囲気になる一方で、わが家のようにシンプルな空間にしたい場合は、少し重たく見えることもあります。
ロールスクリーンは、使わないときに上へ巻き上げられるので、窓まわりがすっきり見えます。
部屋全体もフラットな印象になりやすく、わが家のインテリアには合っていたと思います。
また、カーテンのように床に布がつかないので、掃除しやすいのも魅力でした。
わが家は「掃除しやすい家」を大切にしていたので、ホコリがたまりにくそうな点もロールスクリーンを選んだ理由のひとつです。
ロールスクリーンにしてよかったこと
実際に暮らしてみて、ロールスクリーンにしてよかったと感じる部分もあります。
1. 窓まわりがすっきり見える
一番よかったのは、やはり見た目です。
ロールスクリーンは、カーテンのようなひだがありません。
そのため、窓まわりがかなりすっきり見えます。
特にリビングのように人目につきやすい場所では、窓まわりがシンプルだと部屋全体も整って見えます。
カーテンの布のボリューム感が苦手な方や、すっきりしたインテリアが好きな方には、ロールスクリーンは合いやすいと思います。
2. 掃除がしやすい
ロールスクリーンは、カーテンに比べると床に布がたまりません。
そのため、掃除機をかけるときに邪魔になりにくいです。
カーテンの場合、裾にホコリがついたり、布が床に触れたりすることがあります。
ロールスクリーンは上げ下げする形なので、床まわりは比較的すっきり保ちやすいと感じています。
また、見た目がシンプルなので、部屋全体の掃除もしやすく感じます。
ただし、ロールスクリーン自体にもホコリはつきます。
布部分の掃除やメンテナンスがまったく不要というわけではありません。
3. 上げると窓全体が見える
ロールスクリーンは、上まで巻き上げると窓全体が見えます。
外の景色を見たいときや、しっかり光を入れたいときは便利です。
カーテンの場合、左右に寄せても布のたまりが出ます。
でもロールスクリーンは上にまとまるので、窓の横がすっきりします。
中庭や庭の景色を楽しみたい窓には、ロールスクリーンのすっきり感は合いやすいと思います。
4. 部屋の雰囲気を邪魔しにくい
ロールスクリーンは、選ぶ色や素材によって部屋になじませやすいです。
壁や床、家具の色に合わせると、主張しすぎず自然に見えます。
わが家のように、キッチンや中庭、床材など他に見せたいポイントがある場合、窓まわりは控えめにするのもひとつの考え方だと思います。
カーテンをインテリアの主役にするのも素敵ですが、わが家は窓まわりをなるべくシンプルにしたかったので、ロールスクリーンの雰囲気は合っていました。
ロールスクリーンで気になること
一方で、実際に使ってみて気になることもあります。
ロールスクリーンはすっきりしていて便利ですが、暮らし方によっては注意が必要です。
1. 少しだけ開けておく調整が難しい
ロールスクリーンは、上下に開け閉めするものです。
そのため、カーテンのように
「左右を少しだけ開けて光を入れる」
という使い方はしにくいです。
少しだけ外の光を入れたい。
でも外からの視線は遮りたい。
そんなときに、ロールスクリーンだと調整が少し難しく感じることがあります。
もちろん、途中まで上げることはできます。
ただ、下から外が見えやすくなるため、窓の位置や外からの視線によっては使いにくい場面もあります。
2. 外からの視線対策を考える必要がある
ロールスクリーンは、下ろせば視線を遮れます。
でも、上げると窓が大きく開くので、外からの視線が気になる場所では注意が必要です。
特に道路側の窓や隣家に近い窓は、採光と目隠しのバランスを考える必要があります。
レースカーテンのように、光を入れながら視線をやわらかく遮る使い方をしたい場合は、ロールスクリーンだけでは物足りないこともあるかもしれません。
採用する前に、
- 外からどう見えるか
- 日中と夜で見え方が変わるか
- 道路や隣家との距離
- 窓の高さ
- 目隠しフェンスや植栽の有無
を確認しておくと安心です。
3. 開け閉めが少し面倒に感じることがある
ロールスクリーンは、窓ごとに上げ下げする必要があります。
大きな窓や複数の窓に設置している場合、毎日の開け閉めが少し面倒に感じることもあります。
チェーン式やプルコード式、電動タイプなど種類がありますが、使いやすさはかなり大事です。
特に、毎日開け閉めする窓は、操作方法を確認しておくのがおすすめです。
高い位置の窓や大きな窓は、電動タイプも検討してもよかったかもしれません。
4. 子どもがいる家庭はチェーンに注意
ロールスクリーンには、チェーンやコードがついているタイプがあります。
小さい子どもがいる家庭では、チェーンが首に引っかからないように注意が必要です。
安全クリップやコードクリップを使う。
子どもの手が届きにくい位置にまとめる。
ループコードが垂れ下がらないようにする。
こうした対策はしておいた方が安心です。
見た目だけでなく、安全面も含めて選ぶことが大切だと感じます。
5. カーテンのようなやわらかさは出にくい
ロールスクリーンはすっきり見える一方で、カーテンのようなやわらかい雰囲気は出にくいです。
布のひだやドレープ感がないので、空間が少し硬く見えることもあります。
シンプルでスタイリッシュな雰囲気には合いますが、あたたかみややわらかさを出したい場合は、カーテンの方が合うこともあります。
窓まわりは、部屋の印象を大きく変える場所です。
見た目の好みと、暮らしやすさの両方で考えるのがおすすめです。
カーテン計画で後悔しないために確認したいこと
これから家づくりをする方は、カーテン計画も早めに考えておくのがおすすめです。
特に確認したいのは、以下のポイントです。
1. どんな窓まわりにしたいか
まずは、窓まわりのイメージを考えます。
- カーテン
- ロールスクリーン
- バーチカルブラインド
- プリーツスクリーン
- ウッドブラインド
- 調光ロールスクリーン
など、選択肢はいろいろあります。
見た目だけでなく、開け閉めのしやすさや掃除のしやすさも一緒に考えると後悔しにくいです。
2. 光の入り方
朝・昼・夕方で、光の入り方は変わります。
強い西日が入る窓なのか。
朝日がまぶしい窓なのか。
日中は明るさを取り入れたい場所なのか。
窓の方角や使う時間帯によって、合うものが変わります。
3. 外からの視線
窓まわりで大事なのが、外からの視線です。
日中は外から見えにくくても、夜に室内の照明をつけると見えやすくなることがあります。
道路側の窓や隣家に近い窓は、必ず視線対策を考えておきたいです。
4. 掃除のしやすさ
カーテンは洗えるものもありますが、外して洗う手間があります。
ロールスクリーンやブラインドは、布や羽根のホコリ掃除が必要です。
どれもメリット・デメリットがあります。
自分が管理できるかどうかも、選ぶときの大事な基準になります。
5. 家具やエアコンとの干渉
カーテンやロールスクリーンは、家具やエアコンと干渉することがあります。
エアコンの位置、窓の上の余白、カーテンレールやメカ部分の取り付け位置、家具の高さなども確認しておくと安心です。
ロールスクリーンが向いている人
実際に使ってみて、ロールスクリーンが向いているのはこんな方だと思います。
- 窓まわりをすっきり見せたい
- シンプルなインテリアが好き
- カーテンの布のボリューム感が苦手
- 床に布がつかない方がいい
- 掃除しやすさを重視したい
- 窓を全開にしたときにすっきり見せたい
- 部屋の雰囲気を邪魔しない窓まわりにしたい
わが家のように、シンプルで掃除しやすい家を目指している方には合いやすいと思います。
ロールスクリーンが向かないかもしれない人
一方で、こんな方は少し慎重に考えた方がいいです。
- 光を細かく調整したい
- 外からの視線をやわらかく遮りたい
- カーテンのやわらかい雰囲気が好き
- 毎日の上げ下げを面倒に感じやすい
- 小さい子どもがいてチェーンが気になる
- 窓まわりにあたたかみを出したい
- 日中も目隠ししながら光を入れたい
この場合は、カーテンやバーチカルブラインド、調光ロールスクリーンなども比較するといいと思います。
まとめ:ロールスクリーンはすっきり見えるけれど、光と視線の調整は要確認
今回は、わが家がロールスクリーンを採用して感じたメリットと注意点をまとめました。
ロールスクリーンにしてよかったことは、
- 窓まわりがすっきり見える
- 掃除がしやすい
- 上げると窓全体が見える
- 部屋の雰囲気を邪魔しにくい
という点です。
一方で、気になることは、
- 光の調整が少し難しい
- 外からの視線対策が必要
- 開け閉めが面倒に感じることがある
- チェーンの安全対策が必要
- カーテンのようなやわらかさは出にくい
という点です。
ロールスクリーン自体を後悔しているわけではありません。
ただ、家づくりのもっと早い段階で、バーチカルブラインドやカーテンも含めて、窓まわりの計画を考えておけばよかったと感じています。
窓まわりは、暮らし始めてから毎日目に入る場所です。
見た目だけでなく、光の入り方、外からの視線、掃除のしやすさ、開け閉めのしやすさまで考えると、後悔を減らしやすいと思います。
インスタライブでも映像付きで詳しく解説しています☆
私の経験が少しでも参考になったら嬉しいです♪
したっけね~(´∀`)


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