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駐車場の後悔ポイント|27坪の平屋で外構計画中に確認してよかったこと・足りなかったこと

家づくり
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こんにちは☆
シンプリストのちびかおです!

家づくりの中で、意外と後回しになりやすいのが 外構計画 です。

間取り、キッチン、お風呂、収納、照明、コンセントなど、家の中のことを決めるだけでも精一杯。

そのため、駐車場やカーポート、自転車置き場などの外構は、
「住んでからでもいいかな」
「予算が落ち着いてから考えよう」
となりやすい場所だと思います。

でも、実際に暮らしてみると、外構は毎日の使いやすさにかなり関わります。

特に車移動が多い地域では、駐車場の広さ・玄関までの動線・カーポートの有無・自転車置き場の確保は、暮らしやすさに直結します。

わが家は、27坪の中庭のある平屋です。

北側道路の土地で、北側に駐車場、南側に中庭を作りました。

外構も家づくりと同時に計画しましたが、それでも住んでから
「ここはもっと考えておけばよかった」
と感じた部分があります。

今回は、わが家の駐車場計画でやってよかったこと・後悔したこと・家づくり中に確認しておきたいポイントをまとめます。

これから外構や駐車場を計画する方の参考になれば嬉しいです。

外構は後悔ポイントの上位

家づくりの情報を集めていると、外構に関する後悔ポイントをあげている方が多い印象でした。

なぜ後悔するのかというと、

  • 後から外構をやろうとして放置したまま
  • 節約のために自分でやろうとして失敗
  • 駐車場が思ったより狭かった
  • 相見積もりを取らなかった

といったことが挙げられていました。

確かに私の周りでも、「外構工事は落ち着いたらやろうと思ったけど、結局2年以上そのまま」という子がちらほら…。

そしてみんな口を揃えて言うのが、「家を建てた時に一緒にやれば良かった」と。

ただでさえマイホームにお金がかかるのに、その後にまた100万円単位のお金がかかるとなると、二の足を踏んでしまう気持ちがとてもよく分かります。

さらには、「駐車場を土のままにしているから汚れる」との声も多く見受けられました。

なので我が家は、外構も含めた計画でお願いしました。

わが家の駐車場・外構の基本情報

まず、わが家の前提をまとめておきます。

  • 27坪の平屋
  • 家族4人暮らし
  • 北側道路の土地
  • 北側に駐車場
  • 南側に中庭
  • 駐車スペースは車2台分
  • 現在の車は日産セレナ
  • カーポートは当初なし
  • 自転車置き場は専用スペースなし
  • 駐車場側に散水栓を設置
  • 家の周りには砂利を施工

わが家は、土地の条件として北側道路でした。

日当たりを確保するために、南側に中庭を設け、北側を駐車場にする形になりました。

平屋ということもあり、建物の面積・中庭・駐車場のバランスを取る必要がありました。

そのため、外構に使えるスペースには限りがありました。

わが家が外構で希望していたこと

家づくり中、わが家が外構で希望していたことは以下です。

  • 駐車場は車2台分ほしい
  • 植栽は虫が気になるので少なめにしたい
  • 中庭は手入れがラクな人工芝にしたい
  • ウッドデッキがほしい
  • ウッドデッキは手入れがラクな樹脂製にしたい
  • 玄関まで濡れにくいようにカーポートをつけたい
  • 自転車置き場も確保したい
  • 洗車や掃除用に外水栓がほしい
  • 高圧洗浄機を使えるように外部コンセントもほしい

この中で、ほとんどは希望に近い形になりました。

ただし、カーポートと自転車置き場については、思うように確保できませんでした。

今振り返ると、この2つは外構の中でも特に後悔が大きいポイントです。

後悔1. カーポートを最初につけなかった

一番大きな後悔は、カーポートです。

わが家は、最初の外構計画ではカーポートをつけませんでした。

理由はいくつかあります。

まず、外観とのバランスです。

家の外観がすっきり仕上がっていたので、カーポートをつけると外観が隠れてしまうのではないかという不安がありました。

今はスタイリッシュなカーポートもありますが、デザイン性の高いものは費用も上がりやすいです。

さらに、わが家の駐車場側には高低差があります。

駐車場部分だけが少し下がっているため、普通のカーポートを設置すると高さのバランスが難しくなります。

玄関側に合わせて高くすると、車の屋根とカーポートの屋根の間が空きすぎてしまう。

逆に車に合わせると、玄関側からカーポートの屋根が気になりそう。

このような理由から、最初はカーポートを見送ることになりました。

カーポートなしで困ったこと

住んでみて感じたのは、やはり雨の日の不便さです。

特に子どもが小さい時期は、車の乗り降りが本当に大変でした。

雨の日に、

  • 子どもをチャイルドシートに乗せる
  • 荷物を下ろす
  • 買い物袋を運ぶ
  • 園や学校の荷物を持つ
  • 傘をさす
  • 玄関まで移動する

これを同時にやるのは、想像以上に大変です。

車を買い替えてスライドドアの車になったこともあり、傘を固定しながら乗せ降ろしするのも難しくなりました。

カーポートは、車を守るためだけのものではありません。

雨の日の子どもの乗せ降ろしや、荷物運びをラクにするための設備でもあると、住んでから強く感じました。

※カーポートを後付けした体験については、別記事でも詳しくまとめています。

後悔2. 自転車置き場を確保できなかった

もうひとつの後悔は、自転車置き場です。

わが家は北側道路で、東・西・南は家に囲まれている土地です。

日当たりを確保するためには、南側の家からある程度の距離を取る必要がありました。

そのため、南側には中庭を作り、北側には駐車場を作る間取りになりました。

ここが中庭部分。日当たり確保のためにこの広さに。

平屋なので、建物の面積もある程度必要です。

そうなると、駐車場部分を必要最低限にしなければならず、専用の自転車置き場を作る余裕がありませんでした。

結果的に、自転車は駐車スペースの端に置く形になりました。

わが家は車が1台なので、普段はそれでも何とかなります。

ただ、来客時や車を増やしたときは、自転車を移動させる必要があります。

また、カーポートがない時期は、自転車が雨に濡れるのも気になりました。

自転車カバーをかけても、風が強い日は自転車ごと倒れてしまうこともあります。

これは、住んでからかなり後悔したポイントです。

自転車置き場で考えておきたいこと

自転車置き場は、家づくり中には優先度が低くなりがちです。

でも、子どもが成長すると自転車の台数は増える可能性があります。

今は大人の自転車だけでも、将来的には

  • 子どもの自転車
  • キックバイク
  • 三輪車
  • 外遊び道具
  • ベビーカー
  • 外用のおもちゃ

などを置きたくなるかもしれません。

駐車場と同じように、自転車置き場も暮らしながら必要性を感じやすい場所です。

考えておきたいのは、

  • 何台分置くか
  • 雨に濡れない場所があるか
  • 玄関から近いか
  • 車の出し入れの邪魔にならないか
  • 子どもが自分で出し入れしやすいか
  • 風で倒れにくいか
  • 将来の台数増加に対応できるか

です。

専用のサイクルポートを作れなくても、雨に濡れにくいスペースや、車の邪魔にならない置き場所を考えておくだけでも違うと思います。

やってよかった1. 駐車スペースを広げてもらった

我が家の駐車スペースの仕様は車2台分。

着工後も細かく打ち合わせをして、少しずつズラしてもらったりしました。

インスタグラムではこちらの投稿で詳しく書いています。

駐車スペースは、当初の予定より15cm広くしてもらいました。

その理由は建築中に車を買い替えたから。

着工前の打ち合わせ中に乗っていたのは軽自動車。

買い替えた車は日産セレナと、サイズが大きく変わりました。

賃貸の駐車場で困ったのは、駐車場に車を止めた状態でバッグドアが全開にできなかったこと。

後ろの壁にぶつかってしまうので、車を少し前に出さないとバッグドアが開けられませんでした…。

でも車を前に出すと、アパートの他の住人さんが駐車しにくくなるので、地味に困ってたんですよね。

そんな経験があったので、駐車場に車を停めたままバックドアを開けられるよう少しだけ通路を狭めてもらい、駐車スペースを広げました✨

インスタグラム投稿で使用した、文字入れ写真の方が分かりやすいかと思うので、同じ写真を載せますね。

駐車場は今の車だけで考えない

駐車スペースを考えるとき、今乗っている車のサイズを基準にしがちです。

でも、数年後に車を買い替える可能性があります。

わが家のように、軽自動車からミニバンに変わることもあります。

車が変わると、必要な駐車スペースも変わります。

特にミニバンやSUVは、車幅・車長・バックドアの開き方を確認しておくことが大切です。

以前住んでいた賃貸では、駐車場に車を停めた状態でバックドアを全開にできませんでした。

後ろの壁にぶつかってしまうので、荷物を出すときは車を少し前に出す必要がありました。

でも車を前に出すと、他の車の邪魔になってしまうこともあります。

その経験があったので、マイホームでは駐車したままバックドアを開けられるようにしたかったんです。

駐車場は、車が入ればOKではありません。

  • ドアを開けられるか
  • バックドアを開けられるか
  • 荷物を下ろせるか
  • 子どもを乗せ降ろしできるか
  • 雨の日でも動きやすいか

まで確認することが大切だと感じました。

やってよかった2. 駐車場側に散水栓をつけた

駐車場側に散水栓をつけたことも、やってよかったポイントです。

洗車をするときや、外まわりを掃除するときに水道が近くにあると便利です。

高圧洗浄機を使う予定がある場合も、駐車場側に水道があると使いやすくなります。

外水栓や散水栓は、後から追加することもできますが、家づくり中に計画しておいた方がスムーズです。

わが家では、駐車場側に散水栓を追加してもらいました。

実際に使う頻度がものすごく高いわけではありませんが、必要なときに近くにあると助かります。

外水栓・散水栓で確認したいこと

外水栓や散水栓をつける場合は、以下を確認しておくと安心です。

  • 洗車する場所から近いか
  • ホースが届くか
  • 高圧洗浄機を使うか
  • 玄関やアプローチ掃除に使いやすいか
  • 中庭や庭の水やりにも使うか
  • 水栓の位置が車の出し入れの邪魔にならないか
  • 冬の凍結対策が必要か

水道は「とりあえず1か所あればいい」と思いがちですが、使う場所に近いかどうかで便利さが変わります。

やってよかった3. 家の周りに砂利を敷いた

わが家では、家の周りに砂利を敷いてもらいました。

砂利は、歩くと音が出ます。

そのため、防犯面でも安心感があります。

また、土のままだと雨の日にぬかるんだり、靴が汚れたりしやすいです。

砂利を敷いておくことで、土汚れを減らしやすくなりました。

ただし、砂利にも注意点はあります。

落ち葉が入り込むと掃除しにくかったり、雑草対策が必要だったりします。

防草シートとセットで施工してもらうと、雑草の負担を減らしやすいです。

アプローチ階段も外構の大事なポイント

駐車場から玄関までのアプローチは蹴込をふかした階段に。

段の間にうっすら隙間が開いている感じです!

カッコ良いけど「つくるの大変だった〜」って工務店の社長さんが言ってました^^;笑

ここの隙間に間接照明入れて照らしたら素敵なんだろうな〜と思ってるけど、まだやってないです(´ー`)

外構の階段は、見た目だけでなく、毎日の使いやすさも大切です。

確認したいのは、

  • 段差の高さ
  • 段数
  • 雨の日に滑りにくいか
  • 夜に見えやすいか
  • 照明が必要か
  • 子どもや高齢者も使いやすいか
  • 荷物を持って歩きやすいか

です。

夜の安全性も含めて、外構照明はもっと考えてもよかったかもしれません。

駐車場計画で確認したいこと

これから家づくりをする方に向けて、駐車場計画で確認したいことをまとめます。

1. 車の台数

今の台数だけでなく、将来の台数も考えます。

  • 夫婦で2台必要か
  • 子どもが将来車を持つ地域か
  • 来客用スペースが必要か
  • 車を増やす可能性があるか

地域によっては、車の台数が暮らしやすさに直結します。

2. 車のサイズ

今の車だけでなく、将来大きな車に乗り換える可能性も考えます。

軽自動車、普通車、ミニバン、SUVでは必要なスペースが違います。

特に、ドアの開閉やバックドアの開き方まで確認するのがおすすめです。

3. 玄関までの動線

車から玄関までの距離や動線も大切です。

雨の日に濡れにくいか。
荷物を持って歩きやすいか。
子どもを抱っこして移動しやすいか。
階段や段差が多くないか。

毎日のことなので、ここはかなり重要です。

4. カーポートの有無

カーポートをつけるか迷う場合は、最初から検討しておくのがおすすめです。

後付けもできますが、柱の位置・外観・駐車しやすさ・コンクリートの仕上がりなどに影響します。

「いつかつけたい」と思っているなら、最初から外構業者さんに相談しておくと安心です。

5. 自転車置き場

自転車置き場は、子どもの成長とともに必要になることがあります。

車だけでなく、自転車や外遊び道具の置き場所も考えておくと後悔しにくいです。

6. 外水栓・コンセント

洗車、高圧洗浄機、外掃除、庭の水やり、電動工具などを使う場合は、外水栓や外部コンセントがあると便利です。

駐車場側に必要か、中庭側に必要か、使う場所から逆算して考えるのがおすすめです。

7. 雨・風・日差し

外構は、天候の影響を大きく受けます。

雨の日に濡れるか。
風が強い地域か。
夏に車内が暑くなりやすいか。
自転車が倒れやすいか。

日常の天候も含めて考えておくと、暮らし始めてからの不便を減らせます。

外構は家本体と一緒に考えるのがおすすめ

外構は、家が完成してからでも工事できます。

ただ、個人的には、できるだけ家本体と一緒に考えておくのがおすすめです。

理由は、家と外構はつながっているからです。

玄関の位置。
駐車場の位置。
カーポートの柱。
階段やアプローチ。
外水栓やコンセント。
中庭や自転車置き場。

これらは、家本体の間取りや外観とも関係します。

家が完成してから考えると、選択肢が狭くなることもあります。

もちろん、予算の関係で一度にすべてできないこともあります。

その場合でも、
「将来カーポートをつけるならここ」
「自転車置き場はここ」
「外水栓はこの位置」
というように、将来の可能性だけでも計画しておくと安心です。

まとめ:駐車場は「車が停められる」だけでなく、暮らしやすさまで考える

今回は、わが家の駐車場・外構計画で感じた後悔ポイントと、やってよかったことを紹介しました。

後悔していることは、

  • カーポートを最初につけなかった
  • 自転車置き場を確保できなかった
  • 雨の日の車の乗り降りや荷物運びが大変だった
  • 自転車が雨に濡れやすかった

という点です。

一方で、やってよかったことは、

  • 駐車スペースを当初より少し広げた
  • セレナでもバックドアを開けやすくした
  • 駐車場側に散水栓をつけた
  • 家の周りに砂利を敷いた
  • 外構も家づくりと同時に計画した

という点です。

駐車場は、ただ車を停める場所ではありません。

子どもを乗せ降ろしする場所。
買い物の荷物を下ろす場所。
雨の日に玄関まで移動する場所。
自転車や外遊び道具を置く場所。
洗車や外掃除をする場所。

暮らしの中で、何度も使う大切な動線です。

だからこそ、家づくり中にできるだけ具体的に考えておくと後悔を減らしやすいと思います。

わが家の体験が、駐車場や外構計画で迷っている方の参考になれば嬉しいです♪

最後まで読んでいただきありがとうございました!

したっけね〜!