こんにちは☆
シンプリストのちびかおです!
家づくりは、決めることが本当にたくさんあります。
間取り、設備、収納、照明、コンセント、カーテン、外構。
ひとつ決めたと思ったら、また次の確認事項が出てきますよね。
わが家は、27坪の中庭のある平屋を建てました。
基本的にはとても満足していますし、今の暮らしも気に入っています。
ただ、実際に住んでみると
「ここはもう少し考えておけばよかった」
「打ち合わせ中にもっと確認すればよかった」
「住んでから気づいた」
という小さな後悔もありました。
今回は、わが家が住んでから感じた 家づくりの後悔ポイント7選 を紹介します。
大きな失敗というより、暮らしてみて気づいた細かい後悔が中心です。
これから家づくりをする方の参考になれば嬉しいです。
前回の記事では、やって良かったことをご紹介しています☆
Instagramでも投稿してるので、よければそちらもチェックしてみてください♪
①全館空調にしなかった

最初の後悔ポイントは、全館空調にしなかったことです。
わが家はリビングにはエアコンがありますが、個室や水まわり側にはエアコンがありませんでした。
水まわり側は滞在時間が短いので、温風も出る扇風機などで対応できていました。
でも、個室は真夏になるとさすがに暑くなります。
子ども部屋は3.7帖とコンパクトなので、
「この広さにエアコンをつけるのはもったいないかな?」
と思っていました。
ただ、実際に夏を過ごしてみると、エアコンなしで寝るのはかなり厳しかったです。
その後、娘の部屋にはエアコンを取り付けました。
結果的に快適に眠れるようになったのでよかったのですが、最初から空調計画をもう少し考えておけばよかったと感じました。

今ならどう考える?
今なら、全館空調にするかどうかは、家の性能や予算、暮らし方を含めてしっかり比較すると思います。
全館空調には、家全体の温度差を少なくできるメリットがあります。
一方で、導入費用やメンテナンス、電気代、故障時の対応なども考える必要があります。
わが家の場合は、全館空調にしなかったこと自体が大失敗だったわけではありません。
ただ、個室や水まわりの温度差について、もっと具体的にシミュレーションしておけばよかったと思います。
これから建てる人への注意点
全館空調を採用するか迷う場合は、
・各部屋にエアコンをつける場合の費用
・全館空調の初期費用と維持費
・家の断熱性能、気密性能
・夏と冬の室温差
・子ども部屋や寝室をいつ使うか
・将来的に個室で過ごす時間が増えるか
・故障時の対応やメンテナンス
を確認しておくと安心です。
特に子ども部屋や寝室は、最初は使う時間が短くても、成長とともに滞在時間が増える可能性があります。
「今は使わないから大丈夫」だけで決めず、数年後の暮らし方も考えておくのがおすすめです。
② ファミクロの照明を電球色にした

2つ目の後悔ポイントは、ファミリークローゼットの照明です。
わが家の照明は、基本的にすべて電球色にしました。
電球色はあたたかみがあり、落ち着いた雰囲気になります。
リビングや寝室など、ゆっくり過ごす場所にはとても合うと思います。
ただ、ファミリークローゼットに関しては、昼白色などの白っぽい光にしてもよかったと感じています。
理由は、服の色がわかりにくいからです。
ファミリークローゼットでは、服を選んだり、コーディネートを考えたりします。
そのときに電球色だと、実際の色味が少しわかりにくいことがあります。
大きな後悔ではありませんが、毎日使う場所だからこそ、照明の色も用途に合わせて考えればよかったです。
今ならどうする?
今なら、場所によって照明の色を変えると思います。
たとえば、
・リビングや寝室は電球色
・ファミクロや洗面所は昼白色
・作業場所や書斎は昼白色または調光できる照明
・ダイニングは雰囲気と使いやすさのバランスを見る
というように、部屋の役割ごとに選びます。
家全体の統一感も大切ですが、すべて同じ照明色にする必要はなかったなと感じています。
これから建てる人への注意点
照明の色を選ぶときは、その場所で何をするのかを考えるのがおすすめです。
服を選ぶ場所、メイクをする場所、作業をする場所は、色の見え方が大事です。
一方で、くつろぐ場所はあたたかい光の方が落ち着くこともあります。
「なんとなく家全体を同じにする」のではなく、用途に合わせて選ぶと後悔しにくいと思います。
③ エアコンのコンセント位置が目立つ

3つ目の後悔ポイントは、リビングエアコンのコンセント位置です。
わが家のリビングエアコンは、コンセントが少し目立つ場所についています。
エアコン本体の近くにあるので機能としては問題ないのですが、見た目としてはもう少し目立たない位置にできたらよかったなと感じています。
当時、電気関係の最終打ち合わせで、サイドの壁につけてもらうようお願いした記憶がありました。
でも、私の確認が曖昧だったこともあり、実際には目立つ位置についていました。
気づいたのは、エアコンの取り付け工事のタイミングです。
その頃にはもう
「あれ?位置変えてもらわなかったっけ?」
と思いながらも、口頭だけの確認だったので強く言えず、そのままになりました。
今ならどうする?
今なら、コンセントやスイッチの位置は、口頭だけでなく図面上でしっかり確認します。
特にエアコンのコンセントは、写真にも映りやすく、リビングのような目立つ場所では気になりやすいです。
目立たせたくない場合は、
・サイドの壁につけられるか
・エアコン本体で隠れる位置にできるか
・コンセントの色を壁紙に合わせられるか
・配管やコードの見え方はどうなるか
まで確認しておくと安心です。
これから建てる人への注意点
電気関係の打ち合わせでは、コンセントの数だけでなく、見える位置にあるかどうか も確認した方がいいです。
特に、
・エアコンのコンセント
・テレビ周り
・キッチン家電周り
・ダイニング周り
・書斎のデスク周り
・ベッド周り
は、住んでから気になりやすい場所です。
「あるかどうか」だけでなく、
「どこに見えるか」
「コードがどう出るか」
までイメージしておくと後悔を減らせます。
④ ダウンライトの位置とシーリングファンの相性

4つ目は、ダウンライトの位置です。
わが家は掃除のしやすさを重視して、照明はダウンライトを多めに採用しました。
天井がすっきり見えますし、照明器具にほこりがたまりにくいので、掃除の面ではとてもラクです。
ただ、シーリングファンを回したときに、壁や床の光がチカチカして見えることがあります。
ダウンライトの真下にファンがあるわけではありません。
それでも、全点灯したときや真ん中の列をつけたときに、光の当たり方によって少し気になることがあります。
原因は、ライトの照射角度やファンとの位置関係なのかなと感じています。
今ならどうする?
今なら、照明計画の段階でシーリングファンとの相性も確認します。
ダウンライトは便利ですが、配置によっては影やちらつきが気になることがあります。
特にシーリングファンをつける場合は、ファンの羽根と照明の位置関係を確認しておいた方が安心です。
照明は、図面だけでは実際の光の当たり方が想像しにくいです。
できれば設計士さんや照明担当の方に、
・シーリングファンと干渉しないか
・影が出にくい配置か
・照射角度は合っているか
・調光や調色が必要か
・夜の明るさは十分か
を相談しておくとよかったと思います。
これから建てる人への注意点
照明計画は、家づくりの中でも後回しになりやすい部分です。
でも、実際に暮らすと毎日使うものなので、満足度にかなり影響します。
シーリングファンを採用する場合は、照明との位置関係を必ず確認しておくのがおすすめです。
また、ダウンライトだけでなく、ペンダントライトやブラケットライト、間接照明などを組み合わせると、空間の雰囲気も作りやすくなります。
⑤ カーテン計画を最初から考えていなかった

5つ目の後悔ポイントは、カーテン計画です。
わが家は、もともとバーチカルブラインドに憧れていました。
でも、家づくりの最初の段階でカーテンの希望をしっかり伝えていなかったため、あとから採用するのが難しくなってしまいました。
結果的に、ロールスクリーンを採用しました。
以前のブログでも詳しく解説しています
インスタライブでも画像付きで詳しく話していて、アーカイブで残してあります
ロールスクリーン自体に大きな不満があるわけではありません。
ただ、バーチカルブラインドにしたい気持ちがあったなら、もっと早い段階で相談しておけばよかったと感じています。
カーテンは、家が完成してから選ぶものと思いがちです。
でも実際には、窓のサイズや位置、カーテンボックスの有無、下地、エアコンや家具との干渉など、間取りや設計段階から関係してくることがあります。
今ならどうする?
今なら、間取りの打ち合わせの段階からカーテン計画も考えます。
特にリビングの大きな窓は、部屋の印象を大きく左右します。
バーチカルブラインド、ロールスクリーン、カーテン、プリーツスクリーンなど、どれを選ぶかによって必要なスペースや見え方が変わります。
窓まわりは後からどうにかなると思いがちですが、理想がある場合は早めに伝えておいた方がいいです。
これから建てる人への注意点
カーテン計画で確認しておきたいのは、
・どんな窓まわりにしたいか
・カーテンボックスは必要か
・レールやメカ部分を隠したいか
・エアコンや家具と干渉しないか
・窓の近くに収納や棚がないか
・洗濯や掃除のしやすさ
・外からの視線をどう遮るか
です。
特に、バーチカルブラインドやロールスクリーンなどを希望する場合は、早めに設計士さんへ伝えるのがおすすめです。
⑥ テレビアンテナの種類をもっと調べればよかった

6つ目は、テレビアンテナです。
家づくり当時、私はテレビアンテナといえば、昔ながらの骨組みのようなタイプしか知りませんでした。
でも、あとから調べると、外壁に馴染みやすいスマートなタイプもあると知りました。
わが家は一般的なアンテナを採用しています。
電波の向きなどは設計士さんが調べてくれたので、視聴には問題ありません。
ただ、見た目の面では、スマートなタイプも検討してみてもよかったなと感じました。
一方で、Instagramで
「スマートなタイプは電波が悪いこともある」
と教えてもらったこともあります。
なので、見た目だけで決めるのではなく、地域や電波状況に合ったものを選ぶことが大事だと思います。
今ならどうする?
今なら、テレビアンテナの種類も早めに確認します。
選択肢としては、
・一般的な屋根上アンテナ
・外壁に取り付けるデザインアンテナ
・ケーブルテレビ
・光回線のテレビサービス
・テレビをあまり見ない暮らし方
などがあります。
わが家はテレビを見る生活だったのでアンテナをつけましたが、家庭によってはテレビの使い方自体を見直してもいいかもしれません。
これから建てる人への注意点
テレビアンテナは、見た目・費用・電波状況のバランスで考えるのがおすすめです。
特に、
・住んでいる地域の電波状況
・アンテナが外観にどのくらい影響するか
・屋根や外壁に取り付けられるか
・台風や雪の影響を受けやすいか
・ケーブルテレビや光テレビとの費用比較
を確認しておくと安心です。
外観にこだわる場合は、早めに相談しておくと後悔しにくいと思います。
⑦ カーポートを最初からつけなかった
7つ目の後悔ポイントは、カーポートです。
これは、今回の中でも一番大きめの後悔です。
わが家は、家を建てたあとにカーポートを後付けしました。
でも実際に暮らしてみると、最初からつけておけばよかったと感じました。
カーポートを後付けした経緯などは、stand.fmで詳しく話しています。
カーポートがあると、
・雨の日の乗り降りがラク
・子どもを車に乗せやすい
・荷物の出し入れがしやすい
・夏の車内温度が上がりにくい
・車が汚れにくい
・玄関までの動線が快適になる
など、毎日の暮らしがかなりラクになります。
特に子育て中は、雨の日に子どもを車に乗せるだけでも大変です。
買い物袋、保育園の荷物、傘、子ども。
それらを抱えながら車から玄関まで移動するのは、想像以上にストレスでした。
後からつけても便利にはなりましたが、最初から外構計画に入れておけばよかったです。
今ならどうする?
今なら、予算にカーポートも含めておいたと思います。
家づくり中は、どうしても建物本体に意識が向きます。
でも、暮らし始めると駐車場、アプローチ、カーポート、物置、庭、フェンスなど、外構の使いやすさも毎日の快適さに直結します。
カーポートを後付けする場合、あとから柱の位置や水はけ、車の出し入れ、外観とのバランスを考える必要があります。
最初から計画しておけば、もっとスムーズだったかもしれません。
これから建てる人への注意点
カーポートを検討している方は、
・車の台数
・駐車場から玄関までの距離
・雨の日の動線
・子どもを乗せ降ろしする場所
・荷物を運ぶルート
・柱の位置
・外観とのバランス
・予算
・後付け可能かどうか
を確認しておくと安心です。
「いつかつけたい」と思っている場合は、最初から外構業者さんや工務店さんに相談しておくのがおすすめです。
今すぐ設置しない場合でも、後からつけやすいように計画しておくと後悔を減らせます。
後悔ポイントは「小さいけど毎日気になる場所」に出やすい
今回紹介した後悔ポイントは、家全体を建て直したいほどの大きな失敗ではありません。
でも、住んでみると
「ここ、もう少し考えればよかったな」
と感じることがあります。
特に後悔しやすいのは、毎日目に入る場所や、あとから変えにくい場所です。
たとえば、
・照明の色
・コンセントの位置
・カーテン計画
・エアコンや空調
・外構
・アンテナなど外観に関わるもの
こういった部分は、家づくり中は細かく感じるかもしれません。
でも、暮らし始めると毎日の使いやすさや見た目に影響します。
家づくり中は決めることが多くて疲れますが、あとから変えにくい部分だけは少し丁寧に確認しておくと安心です。
家づくりで後悔を減らすためにやっておきたいこと
家づくりの後悔を減らすために、私が今ならやっておきたいと思うことをまとめます。
・口頭で伝えたことも図面で確認する
・照明は場所ごとの用途で色を選ぶ
・コンセントは数だけでなく見え方も確認する
・シーリングファンと照明の位置関係を確認する
・カーテン計画は間取り段階から考える
・外構予算を最初から確保しておく
・住んでからの生活動線を具体的に想像する
・今だけでなく数年後の暮らしも考える
家づくりは、すべてを完璧にするのは難しいです。
でも、確認するポイントを知っておくだけで、防げる後悔もあります。
特に、電気・照明・カーテン・外構は、後回しにしすぎない方がいいと感じています。
まとめ:小さな後悔も、これから建てる人のヒントになる
今回は、わが家が住んでから感じた後悔ポイントを7つ紹介しました。
・全館空調にしなかった
・ファミクロの照明を電球色にした
・エアコンのコンセント位置が目立つ
・ダウンライトの位置とシーリングファンの相性
・カーテン計画を最初から考えていなかった
・テレビアンテナの種類をもっと調べればよかった
・カーポートを最初からつけなかった
どれも、家を建てたことを後悔するほどの大きな失敗ではありません。
むしろ、わが家は今の家にとても満足しています。
ただ、実際に住んだからこそ
「ここはもう少し考えてもよかった」
と感じる部分がありました。
家づくりは、住んでみないとわからないことも多いです。
だからこそ、誰かの小さな後悔が、これから建てる人の判断材料になると思っています。
これから家づくりをする方は、間取りや設備だけでなく、照明・コンセント・カーテン・外構のような細かい部分も、ぜひ早めに確認してみてください。
これから家を建てる方の参考になれば幸いです♪
したっけね〜(´∀`)



