こんにちは☆
シンプリストのちびかおです!
家づくりで間取りを考える際、各部屋のサイズ感をどうしようか悩みますよね。
もちろん広いに越したことはないですが、土地の形や広さ、各部屋の配置、予算など様々な面から考える必要があります。
そんな我が家は、子ども部屋を3.7帖にしました。
今回は子ども部屋を3.7帖にした理由や、広さの感じを写真付きでご紹介します☆
3.7帖の子ども部屋を写真で紹介
まずは2つの子ども部屋を写真で紹介します☆
何度か模様替えをしているので、模様替え前と模様替え後どちらも載せていきます◎
小学5年生/娘の部屋
最初はこんな感じの配置でした!
模様替えした後はこんな感じに↓
机がなくなった分、少し広く使えるようになりました☆
3歳/息子の部屋(現在は夫部屋)
息子の部屋はコロコロ模様替えしています!
最初はジャングルジムなどのアスレチックを置いていたり…
おもちゃ収納をまとめたりしてました
そしてこの部屋を夫の部屋に改造!
・娘の部屋に置いていた机を移動し
・マットレスを置き
・書斎に置いてたデスクトップPCを置き
シンプルな個室になりました☆
なぜ子ども部屋を3.7帖にしたの?
ここからは、子ども部屋を3.7帖にした理由について。
前提条件として、我が家は延べ床面積27坪の平屋です。
家族で過ごすリビングを広くしたかったから
子ども達が部屋にこもらず、家族のコミュニケーションが増えるようにリビングを広くしました。
リビングが広いことで、だいたい休日はリビングに集まって過ごしています♪
今はアスレチックを置いているので、アスレチックで遊びまくれるのも嬉しいポイント☆
賃貸の頃はこんなに大きな遊具は置けなかったし、リビングで走り回ることすらできなかった(T ^ T)
なので、広いリビングのありがたみを感じて過ごしています◎
1年経った今でも本当に快適!
広いスタディカウンターを作ったから
勉強やお絵かきなどはスタディカウンターで
おもちゃを広げて遊ぶのはお部屋で
とメリハリをつけられるようにしたかったんですよね。
部屋に大きい机を置かなくても、カウンターで充分勉強できます◎
机を置かなくても良い分、狭い部屋でも広く使えますよ♪
中庭や平屋の方が優先度が高かったから
家づくりの譲れない条件が【中庭のある平屋】でした。
- 家族みんなが過ごす時間
- 日々の生活動線
- ライフスタイル
など、トータルで考えると各個室はそこまで広く確保する必要はないと判断。
使う期間や時間が少ない子ども部屋の広さよりも、中庭や平屋を優先したかったんですよね。
優先順位を考えた上で、我が家では子ども部屋の広さも最低限にしました。
家づくりはメリハリが大事!
もちろん、我が家が最初に間取り図で子ども部屋の広さを見た時は「え、狭くない?」と心配でした。
そこから狭い子ども部屋についてブログやInstagramで情報を集め、「この広さでも大丈夫そう」と納得できた上で決めたんですよね。
図面だけで見たときは最後まで「狭くないかな…?」と不安だったのですが、住んでみると意外と大丈夫でした♪
子ども部屋も広いほうが良いけれど、限られた土地と予算の中で建てるには優先順位を明確にするのが大事。
迷った時はぜひ優先順位を見直してみてくださいね♪
ちなみに狭い部屋の場合、配置する家具を低めにするなど圧迫感のないお部屋に仕上げる事もポイントです☆
Instagramでも投稿しているので、よければそちらもチェックしてみてください♪
私の経験が少しでも参考になったら嬉しいです♪
したっけね~(´∀`)