こんにちは☆
シンプリストのちびかおです!
家づくりで間取りを考えるとき、
「どんな配置にしたら生活動線がラクになる?」
「家事がしやすい間取りって、具体的にどんなもの?」
「限られた坪数でも暮らしやすくできる?」
と悩む方は多いのではないでしょうか。
わが家は、27坪の中庭のある平屋です。
広さにゆとりがある家ではありませんが、実際に暮らしてみると
「ここを近くにしてよかった!」
と感じる場所がいくつもあります。
家づくりでは、広さや収納量に目が向きがちです。
でも、毎日の暮らしやすさは 場所同士の距離 にも大きく左右されると感じています。
今回は、27坪の平屋に住むわが家が、実際に暮らして感じた近くてよかった配置6選を紹介します。
これから家づくりをする方の参考になれば嬉しいです。
Instagramでも投稿していますが、ブログではより詳しく綴っていきたいと思います。
わが家の基本情報
まず、わが家の前提をまとめておきます。
・27坪の平屋
・家族4人暮らし
・中庭あり
・玄関洗面あり
・ファミリークローゼットあり
・ドラム式洗濯機を使用
・掃除しやすい家をテーマに家づくり
・在宅ワークあり
わが家は、家づくりをするときに
「とにかく広い家にしたい」
というより、毎日の小さなストレスを減らせる家 を目指しました。
そのため、間取りを考えるときは、
・帰宅後の動き
・買い物後の動き
・洗濯後の動き
・子どものトイレや手洗い
・食事や作業のしやすさ
をできるだけ具体的にイメージしました。
結果的に、近くに配置したことで暮らしがラクになった場所がたくさんあります。
①玄関とトイレ

最初に近くてよかったと感じているのが、玄関とトイレです。
「玄関近くのトイレは避けた方がいい」と聞くこともありますよね。
理由としては、
・来客時にトイレの出入りが見えやすい
・玄関を開けたときにトイレのドアが見える
・音やにおいが気になる可能性がある
などがあると思います。
たしかに、配置によっては注意が必要です。
でも、わが家の場合は、玄関とトイレが近くてとても助かっています。
理由は、帰宅後すぐにトイレに行けるからです。
私は外のトイレを使うのがあまり得意ではなく、帰宅まで我慢してしまうことがあります。
そのため、家に入ってすぐトイレに行ける配置は、かなり安心感があります。
また、子どもが小さいうちは、外出先から帰ってきた瞬間に
「トイレ!」
となることもあります。
そんなときも、玄関近くにトイレがあるとすぐ対応できます。
玄関とトイレを近くするメリット
玄関とトイレを近くして感じたメリットは、こちらです。
・帰宅後すぐトイレに行ける
・外出前のトイレ確認がしやすい
・子どもの急なトイレにも対応しやすい
・来客時にも案内しやすい
・車で帰宅したあとも動線が短い
毎日のことではないかもしれませんが、必要なときに近いと本当に助かります。
特に子育て中の家庭や、外出先のトイレが苦手な方には便利な配置だと感じています。
玄関トイレで注意したいこと
ただし、玄関とトイレを近くする場合は、見え方への配慮が大切です。
たとえば、
・玄関を開けた正面にトイレのドアがこないか
・来客時に出入りが見えすぎないか
・音が響きやすくないか
・手洗い場所が近くにあるか
このあたりは確認しておくと安心です。
わが家では便利さの方が大きかったですが、来客が多い家庭や玄関の見た目を重視する方は、配置を工夫すると後悔しにくいと思います。
②玄関と洗面台

次に近くてよかったのが、玄関と洗面台です。
最近は、帰宅後すぐに手を洗える「玄関洗面」を採用するお家も増えています。
わが家でも、玄関近くに洗面台を設置しました。
玄関に洗面台があると、外から帰ってきてすぐ手を洗えます。
公園帰りや買い物帰り、子どもが泥や砂で汚れているときも、家の奥まで入る前に手を洗えるのでとても便利です。
汚れた手で壁やドアノブ、リビングの家具を触る前に洗えるのは、暮らしてみてかなり助かっています。
また、わが家では玄関洗面とトイレ洗面を兼用しています。
ひとつの洗面台を複数の用途で使えるので、スペースを有効に使えていると感じます。
玄関洗面のメリット
玄関と洗面台を近くしてよかったことは、こちら。
・帰宅後すぐ手を洗える
・子どもの汚れた手をすぐ洗える
・外からの汚れを家の奥まで持ち込みにくい
・トイレ後の手洗いとしても使える
・来客時にも案内しやすい
・洗面所まで行かなくても手洗いできる
特に子どもがいる家庭では、手洗いのハードルが下がるのは大きいです。
「帰ったら手を洗う」という流れが作りやすくなりました。
玄関洗面で注意したいこと
玄関洗面は便利ですが、注意点もあります。
まず、来客時に見えやすい場所になることが多いので、見た目や収納を考えておくと安心です。
手洗い石けん、タオル、歯ブラシ、掃除用品などが出しっぱなしになると、玄関まわりがごちゃついて見えやすくなります。
また、水はねや床の汚れも考えておきたいところです。
採用する場合は、
・タオルをどこに掛けるか
・石けんや消毒用品をどこに置くか
・来客からどのくらい見えるか
・水はねしても掃除しやすいか
・トイレ洗面と兼用できるか
を確認しておくと、使いやすくなります。
我が家はペーパーホルダーを採用しましたが、ホルダーの色褪せが気になってきたので、ステンレスのものに変更しようかと考え中!
変更したら、また紹介しますね★
③玄関と冷蔵庫

3つ目は、玄関と冷蔵庫です。
わが家では、玄関の近くに冷蔵庫を配置しました。
最初に希望していた間取りは、玄関から土間収納を通ってキッチンやパントリーに行ける配置でした。
でも、土地の形状や間取りの条件から、その配置は難しくなりました。
結果的に、玄関近くに冷蔵庫がある間取りになったのですが、これがかなり便利でした。
買い物から帰ってきたあと、食材をすぐ冷蔵庫に入れられます。
特に夏場は、冷凍食品やアイス、お肉、魚などを早くしまいたいですよね。
玄関と冷蔵庫が近いと、重い荷物を持って家の中を何度も移動しなくて済むので、買い物後の片づけがかなりラクになりました。
玄関と冷蔵庫を近くするメリット
実際に暮らして感じたメリットは、こちらです。
・買い物後の片づけがラク
・重い荷物を運ぶ距離が短い
・冷蔵、冷凍品をすぐしまえる
・ネットスーパーや宅配食材の受け取り後もラク
・まとめ買い後の負担が減る
・子ども連れの買い物後でも動きやすい
買い物帰りは、荷物だけでなく子どもの対応や玄関まわりの片づけも重なります。
その中で、冷蔵庫までの距離が短いだけでも負担がかなり減りました。
玄関と冷蔵庫の配置で注意したいこと
玄関と冷蔵庫を近くする場合は、生活感が見えやすくならないかも確認したいところです。
冷蔵庫は大きな家電なので、玄関から見える位置にあると気になる場合があります。
また、玄関から冷蔵庫までは近くても、キッチンやパントリーとの動線が悪いと使いにくくなる可能性もあります。
考えておきたいのは、
・玄関から冷蔵庫までの距離
・冷蔵庫からキッチンまでの距離
・買い物袋を一時置きできる場所
・冷蔵庫の扉を開けたときの動線
・玄関からの見え方
・パントリーや食品収納との位置関係
です。
わが家は結果的にこの配置になりましたが、買い物後の動線を考えるとかなり満足しています。
④洗濯機とクローゼット

4つ目は、洗濯機とクローゼットです。
わが家では、ドラム式洗濯機を使っていて、乾燥まで終わらせることが多いです。
そのため、洗濯機とファミリークローゼットを近くに配置しました。
この動線は、暮らしてみて本当にラクでした。
洗濯が終わったら、乾いた服をそのままクローゼットにしまえます。
各部屋に服を運ぶ必要がないので、洗濯後の片づけのハードルがかなり下がりました。
洗濯は、洗うよりも「しまう」工程が面倒に感じることがありますよね。
わが家では、しまう場所が近いことで、洗濯物が山になりにくくなりました。
洗濯機とクローゼットを近くするメリット
実際に感じたメリットは、こちらです。
・洗濯後すぐにしまえる
・各部屋へ運ぶ手間が減る
・洗濯物がリビングにたまりにくい
・家族の服をまとめて管理できる
・衣替えや服の見直しがしやすい
・洗濯動線が短くなる
ファミリークローゼットを作るなら、洗濯機との距離はかなり大事だと感じています。
ただクローゼットを作るだけでなく、洗う場所・干す場所・しまう場所の流れを考えておくと、家事がラクになります。
洗濯動線で注意したいこと
洗濯機とクローゼットを近くする場合は、洗濯のやり方によって必要な配置が変わります。
わが家はドラム式で乾燥まで使うことが多いので、洗濯機とクローゼットが近いと便利でした。
でも、外干しが中心の家庭や、浴室乾燥・室内干しをよく使う家庭では、干す場所との距離も大事になります。
考えておきたいのは、
・乾燥機まで使うのか
・外干しするのか
・室内干しするのか
・洗濯物をたたむ場所はどこか
・家族全員分をファミクロにしまうのか
・下着やパジャマはどこに置くのか
・湿気対策はできるか
です。
洗濯動線は、家庭によって正解が違います。
自分たちが実際にどう洗濯しているかをもとに考えるのがおすすめです。
⑤浴室ドアと給湯リモコン

5つ目は、浴室ドアと給湯リモコンです。
これは一見細かいポイントですが、暮らしてみるとかなり便利でした。
わが家では、最初、浴室の奥側に給湯リモコンを設置する予定でした。
でも、浴室の奥にリモコンがあると、ボタン操作をするために浴室内に入る必要があります。
浴室の床が濡れていると、わざわざスリッパを履いたり、足が濡れないように気をつけたりしなければいけません。
そこで、最終打ち合わせのタイミングで、浴室ドアの近くにリモコン位置を変更してもらいました。
結果的に、この変更はしてよかったです。
浴室の中まで入らなくても、給湯温度の調整や追い焚きなどの操作ができます。
浴室ドア近くにリモコンがあるメリット
実際に感じたメリットはこちらです。
・浴室内に入らず操作できる
・床が濡れていても気にしなくていい
・スリッパを用意しなくて済む
・子どもの入浴前にも確認しやすい
・ちょっとした温度調整がラク
・掃除中や入浴準備のときも使いやすい
ほんの数歩の違いですが、毎日のことなので意外と大きいです。
給湯リモコンの位置で注意したいこと
給湯リモコンは、設備としては小さいものですが、位置によって使いやすさが変わります。
確認したいのは、
・浴室に入らなくても操作できるか
・子どもが勝手に触りにくい高さか
・ドアの開閉と干渉しないか
・掃除や入浴準備の動線に合っているか
・見た目が気にならない場所か
です。
打ち合わせでは大きな設備に目が行きがちですが、こういう細かい位置も暮らしやすさに関わります。
⑥ダイニング横コンセント

6つ目は、ダイニング横コンセントです。
これは、つけて本当によかったもののひとつです。
ダイニングでは、食事以外にもいろいろなことをします。
たとえば、
・ホットプレートを使う
・スマホを充電する
・パソコン作業をする
・ミキサーやブレンダーを使う
・子どもの学習や工作をする
・書類を書く
など、意外と電源を使う場面が多いです。
わが家では、ダイニングテーブルの横にコンセントをつけてもらいました。
床コンセントという選択肢もありますが、私は足元のコードや段差につまずきやすいので避けました。
また、飲み物をこぼしたときのことも考えると、床コンセントより壁側やダイニング横の方が安心だと感じました。
ダイニング横コンセントのメリット
実際に使って感じたメリットはこちらです。
・ホットプレートが使いやすい
・スマホを充電しやすい
・パソコン作業がしやすい
・ミキサーやブレンダーも使える
・床にコードが伸びにくい
・ダイニングを作業台として使いやすい
わが家はグラフテクトのポポラートアイランドを採用していますが、キッチン側にコンセントを追加できない仕様でした。
そのため、工務店さんに相談して、ダイニング横にコンセントをつけてもらいました。
結果的に、とても便利に使えています。
ただし注意点もあるため、こちらの記事で解説してます☆
ダイニングコンセントで注意したいこと
ダイニングまわりにコンセントをつける場合は、家具の位置とセットで考えるのがおすすめです。
確認しておきたいのは、
・ダイニングテーブルの位置
・椅子を引いたときにコードが邪魔にならないか
・ホットプレートを使う位置
・パソコン作業をする場所
・コンセントが家具で隠れないか
・子どもが触りやすい場所ではないか
・水や食べ物をこぼしたときに危なくないか
です。
コンセントは、数だけでなく「どこで何に使うか」を想像して配置すると、暮らしてから便利さを感じやすいです。
配置を考える時のコツ
わが家が間取りを考えるときに大切にしたのは、自分たちの普段の動きを思い出すことです。
おしゃれな間取りや人気の配置を見ると、つい真似したくなります。
でも、暮らしやすい配置は家庭によって違います。
たとえば、
・買い物は週に何回するか
・まとめ買いが多いか
・外出先から帰って最初に何をするか
・洗濯は乾燥機まで使うか
・服はどこにしまうか
・子どもはどこで手を洗うか
・ダイニングで作業することが多いか
・来客は多いか少ないか
こういった普段の行動を思い出すと、自分たちに合う配置が見えてきます。
わが家の場合は、賃貸時代に感じていた小さなストレスをもとに考えました。
・買い物後の荷物運びが大変
・子どもの手洗いをラクにしたい
・洗濯物をしまうのが面倒
・ダイニングで電源を使いたい
・浴室に入らず操作したい
こうした不便を減らせるように配置したことで、暮らしやすさがかなり上がりました。
近くにすると便利なものほど、注意点も確認する
近くに配置すると便利な場所は多いですが、すべてを近くにすればいいわけではありません。
近いことで、逆に気になることもあります。
たとえば、
・玄関とトイレが近いと来客時の視線が気になる
・玄関洗面は生活感が出やすい
・冷蔵庫が玄関から見えると気になる場合がある
・ファミクロは湿気や収納量の確認が必要
・コンセントは家具との位置関係が大事
便利さだけでなく、見た目・音・におい・掃除・収納量もセットで考えると後悔しにくいです。
家づくりは、正解がひとつではありません。
誰かにとって便利な配置が、自分にとっても正解とは限りません。
だからこそ、
「わが家ならどう使うかな?」
と具体的に想像することが大切だと思います。
まとめ:生活動線は「毎日の小さなストレス」から考える
今回は、わが家が実際に暮らして感じた近くてよかった配置6選を紹介しました。
・玄関とトイレ
・玄関と洗面台
・玄関と冷蔵庫
・洗濯機とクローゼット
・浴室ドアと給湯リモコン
・ダイニング横コンセント
どれも、ひとつひとつは小さな工夫です。
でも、毎日の暮らしの中では、この小さな距離の差がかなり大きいと感じています。
買い物後の荷物運びがラクになる。
帰宅後すぐ手を洗える。
洗濯物をすぐしまえる。
ダイニングで電源を使いやすい。
浴室に入らずリモコンを操作できる。
こうした小さなラクが積み重なることで、家事や子育ての負担が減り、暮らしやすさにつながりました。
家づくりで間取りを考えるときは、
「人気の間取りかどうか」
だけでなく、
「自分たちの毎日の動きに合っているか」
をぜひ考えてみてください。
私の経験が少しでも参考になったら嬉しいです♪
したっけね〜(´∀`)



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