3週間で変わる!?疲れないお片づけとは?

こんにちは☆
シンプリストのちびかおです!

お片づけって身体的にもそうですが、精神的にも疲れちゃいますよね。

片づけに取り掛かる前は「…はぁ〜、やるか…」ってなっちゃうし、片付け終わった後はぐったりする…_:(´ཀ`」 ∠):

そこで今回はなぜ片づけが疲れるのか、疲れないお片づけの方法はあるのか、についてお伝えしていきたいと思います☆

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意識と無意識

お片づけがなぜ疲れるのかと言うと、意識的に決断するからなんですよね。

人間の脳は95%が無意識で行動してると言われています。

そして残りの5%で決断などをしているんですよね。

では、無意識で行動してるとはどういうことなのか。

例えば歩く時、わざわざ「次は右足を出して、次は左足で…」なんて考えないですよね。

また、酔っ払ってる時でもちゃんとお家に帰ってこれているのも、無意識の領域だと言われています。

足が道を覚えてるんでしょうね〜^^

このように、無意識で出来る行動は疲れにくいんです。

片づけは決断の連続

人が1日に行う決断回数は35,000回と言われています。

参考記事

そりゃ、決断疲れというワードも生まれますよね(・_・;

片づけをするときは「どこに置く?」「使いやすい場所は?」「そもそもこれって必要かな?」など、思考と決断の連続なんですよね。

この決断を脳の5%でやらなければいけない。

しかし、私のような親たちは他にも決断することがあります。

親は決断が多すぎる問題

父親や母親は特に決断が多くなります。

自分だけではなく、子どもの事も決断しないといけないからですね。

「子どもの服はどうしよう?昼から雨だから濡れても乾きやすい服で、着替えも用意しておかないと…」みたいに。

このように日々家族のことも決断しないといけないので、余計疲れちゃいます。

やっぱり優先順位としては家族の方が大事になってくるので、片づけの決断をする脳のキャパは残ってないんですよね。

疲れない片づけとは?

お片づけに慣れてないうちは、ひとつひとつ判断しなければいけないので疲れます。

ですが、お片づけを無意識でできるようになると、疲れにくくなっていきます!

無意識でお片づけをするには、仕組みを作ることがポイント☆

  • 物の住所を決めて、すぐに戻せるように仕組みを作る
  • 仕分けを多くしすぎない

物の住所さえ決まっていれば、そこに戻すだけ!

なので戻す作業を習慣化することで、無意識でお片づけができるようになってきます♪

物の住所を決める方法はこちらの記事を参考にしてみてくださいね(´∀`)

習慣化するコツ

人は21日間続けると習慣化すると言われています。

つまり3週間!

なので、習慣化するにはまず3週間毎日続けることが大事☆

3週間頑張ってチャレンジしてみることで、お片づけも疲れにくくなってきますよ♪

「床に落ちているものを、元の場所に戻す」と言った、小さなことから始めてみてください☆

ここでポイントなのが、毎日していることに付け加えること!

例えば歯磨きは毎日しますよね?

なので、「歯磨きをする前に部屋の片づけをする」のように、毎日やっていることに付け加えるのがオススメです♪

毎日やっている行動と関連付けて片づけの習慣をつけていくと、身に付きやすいですよ☆

片づけも日々の積み重ねで習慣化できるようになっていきます。

習慣化できるようになると、無意識でお片づけもできるようになってくるので、ぜひぜひ3週間チャレンジしてみてくださいね♪

まとめ

決断疲れを起こしやすいのは、小さなお子様がいるご家庭。

なので、そんなご家庭こそお片づけを仕組み化して習慣にできるようにしていきましょう☆

習慣化して無意識でお片づけができるようになると、疲れにくくなりますよ♪

小さなことからで良いので、片づけ習慣を身につけていきましょう!

したっけね〜(´∀`)

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