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【27坪の平屋】掃除がしやすい家にするための工夫|やってよかった設備と間取り

家づくり
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こんにちは☆

シンプリストのちびかおです!

前回の記事でもチラッと触れましたが、我が家は「掃除がしやすい家」をテーマに家づくりをしました。

私はもともと掃除が得意なタイプではありません。

だからこそ、
「掃除を頑張る家」ではなく、
「掃除のハードルが下がる家」
にしたいと思っていました。

家が完成してから毎日気合いで掃除を続けるよりも、家づくりの段階で掃除しやすい仕組みを作っておく。

この考え方にしたことで、住んでからの快適さがかなり変わりました。

今回は、27坪の平屋に住むわが家が、掃除しやすい家にするために取り入れた工夫を紹介します。

これから家づくりをする方や、掃除がラクな家にしたい方の参考になれば嬉しいです。

掃除がしやすい家にしたかった理由

私が掃除しやすい家にこだわった理由は、頑張らないときれいを保てない家だと、きっと続かないと思ったからです。

SNSやモデルハウスで見るおしゃれな家は、本当に素敵です。

ブラケットライト、ペンダントライト、段差のあるリビング、飾り棚、造作の細かいデザイン。

見ていると、取り入れたくなるものがたくさんあります。

でも、私の場合は
「そこにホコリがたまったら、ちゃんと掃除できるかな?」
と考えました。

答えは、たぶんできない。

だから、憧れだけで選ぶのではなく、自分が管理できる家にしようと決めました。

掃除が苦手なら、掃除を頑張る方向ではなく、掃除する場所や手間を減らす方向で考える

これが、わが家の家づくりでは大きな軸になりました。

①浮いてるトイレにした

まず、掃除しやすい家づくりで採用してよかったのが、浮いてるトイレです。

わが家は、TOTOのレストパルfを採用しました。

これは家づくりで、かなり優先度が高かった設備です。

トイレ本体が床から浮いているので、床掃除がとてもラクです。

一般的なトイレだと、便器の根元や奥のすき間にホコリや汚れがたまりやすいですよね。

床と便器の接地面は、汚れやにおいも気になりやすい場所です。

でも、浮いてるトイレは床との接地面が少ないので、掃除機やフローリングワイパーをスッと入れやすいです。

浮いてるトイレでよかったこと

実際に使ってよかったと感じるのは、こちらです。

・床掃除がしやすい
・便器の奥にホコリがたまりにくい
・トイレ全体がすっきり見える
・掃除機やワイパーを入れやすい
・においの原因になりやすい汚れを減らしやすい
・生活感が出にくい

トイレは毎日使う場所です。

だからこそ、少し掃除しやすくなるだけでも、暮らしのラクさが変わります。

掃除が苦手な私にとって、浮いてるトイレはかなり満足度の高い設備でした。

浮いてるトイレの注意点

一方で、浮いてるトイレは費用がかかりやすい設備でもあります。

また、設置できるかどうかは壁や間取り、メーカーの仕様によっても変わります。

検討する場合は、

・設置費用
・収納量
・メンテナンス方法
・壁や床の仕様
・修理や交換時の対応
・トイレ空間の広さ

を確認しておくと安心です。

わが家は掃除のしやすさを重視していたので、採用してよかったと感じています。

以前の記事でも詳しく解説しています。

②お風呂のオプションをつけた

2つ目は、お風呂の掃除ラクオプションです。

わが家のお風呂は、TOTOのサザナです。

オプションで床ワイパー洗浄おそうじ浴槽をつけました。

お風呂は、家の中でも掃除の負担が大きい場所です。

水あか、皮脂汚れ、ぬめり、カビ。

放っておくとすぐ汚れがたまりやすいので、できるだけ掃除のハードルを下げたいと思っていました。

お風呂オプションでよかったこと

実際に使って感じたメリットは、こちらです。

・浴槽掃除の負担が減る
・床掃除のハードルが下がる
・カビ対策しやすい
・毎日の掃除への心理的負担が減る
・きれいを保ちやすい
・掃除が苦手でも続けやすい

もちろん、自動機能があるからといって、まったく掃除しなくていいわけではありません。

細かい部分の掃除や定期的なお手入れは必要です。

それでも、日々の掃除がラクになるだけで、かなり気持ちが違います。

わが家では住み始めて1年ちょっとの時点で、黒カビはまだ見ていなかったと書いていました。

今リライトするなら、ここに 「数年住んだ今どうか」 を追記できると、さらにリアルな体験談になります。

お風呂オプションの注意点

お風呂の掃除ラクオプションは便利ですが、費用やメンテナンスも確認しておきたいです。

検討する場合は、

・オプション費用
・どこまで自動で掃除できるのか
・手洗いが必要な部分はどこか
・専用洗剤やカートリッジが必要か
・維持費はどのくらいか
・故障時の対応
・家族の入浴頻度
・掃除にどのくらい時間をかけたくないか

を確認すると判断しやすくなります。

掃除が苦手な方や、お風呂掃除の負担を減らしたい方には、満足度が高い設備だと思います。

③段差がない間取りにした

3つ目は、段差がない間取りにしたことです。

わが家は、掃除ロボットを使うことも考えて、できるだけ段差のない間取りにしました。

実は、最初の間取り提案では、リビングに段差があるスタイルでした。

段差のあるリビングはおしゃれですし、空間に変化が出ます。

でも、掃除のことを考えると、わが家には合わないかもしれないと思いました。

段差があると、

・ホコリがたまりやすい
・掃除機をかけにくい
・ロボット掃除機が使いにくい
・子どもがつまずく可能性がある
・家具の配置が制限される

と感じたからです。

そのため、最終的にはフラットな間取りにしてもらいました。

段差なしでよかったこと

段差がないことで、掃除はかなりしやすくなりました。

掃除機をかけるときも、部屋をまたいでスムーズに動けます。

ロボット掃除機を使う場合も、段差が少ない方が動きやすいです。

また、床がフラットだと、子どもが小さい時期や将来的な暮らしを考えても安心感があります。

掃除だけでなく、日々の移動のしやすさにもつながりました。

上吊り引き戸にした

わが家では、引き戸も上吊りタイプにしました。

床にレールがないので、レールにホコリや髪の毛がたまりにくいです。

以前住んでいた賃貸でもこのタイプを使っていて、とても良かったので、マイホームでも採用しました。

引き戸のレール掃除は、地味に面倒です。

細かいゴミが入りやすく、掃除機でも吸いにくいことがあります。

上吊りにしたことで、床掃除がかなりラクになりました。

上吊り引き戸の注意点

ただし、上吊り引き戸には注意点もあります。

床にレールがない分、一般的な引き戸と比べて防音性や断熱性が下がる可能性があります。現記事でも、この点は注意点として触れられています。

採用する場合は、

・音が漏れやすくないか
・冷暖房効率に影響しないか
・設置費用
・引き戸の開閉音
・ドア下のすき間
・設置場所に合っているか

を確認しておくと安心です。

掃除しやすさは大きなメリットですが、すべての場所に向いているわけではありません。

寝室や個室など、音や温度が気になる場所では、用途に合わせて考えるのがおすすめです。

④照明をダウンライトにした

4つ目は、照明をダウンライトにしたことです。

わが家では、基本的に照明はダウンライト中心にしました。

ブラケットライトやペンダントライトも、とてもおしゃれですよね。

私も最後まで悩みました。

でも、掃除が苦手な自分の性格を考えると、照明器具にホコリがたまったとき、こまめに掃除できる自信がありませんでした。

さらに、私はアトピー持ちでもあるので、ホコリでアレルギーを起こす可能性も気になりました。現記事でも、ホコリやアレルギーの不安からダウンライトを選んだことが書かれています。

そのため、見た目の憧れよりも、掃除のしやすさを優先しました。

ダウンライトでよかったこと

ダウンライトにしてよかったことは、こちらです。

・照明器具にホコリがたまりにくい
・天井がすっきり見える
・部屋全体がシンプルに見える
・掃除する場所が減る
・家具やインテリアの邪魔をしにくい
・空間を広く見せやすい

掃除の手間を減らしたい私には、ダウンライト中心の照明計画が合っていました。

ダウンライトの注意点

ただし、ダウンライトにも注意点があります。

ダウンライトだけだと、空間が少しシンプルになりすぎたり、場所によっては光の雰囲気が単調に感じたりすることがあります。

また、シーリングファンとの位置関係によっては、光のちらつきが気になる場合もあります。

わが家でも別記事で、照明計画についてはもう少し考えてもよかったと感じている部分があります。

そのため、今なら

・掃除しやすさ
・空間の雰囲気
・照度
・調光、調色
・シーリングファンとの位置関係
・交換やメンテナンスのしやすさ

をバランスよく考えたいです。

掃除のしやすさを優先するならダウンライトは便利ですが、雰囲気を出したい場所だけペンダントライトやブラケットライトを取り入れる方法もあります。

掃除がしやすい家に共通する考え方

わが家が取り入れた工夫を振り返ると、共通しているのは 掃除する場所を減らすこと でした。

浮いてるトイレは、便器まわりの床掃除をラクにしてくれます。

お風呂のオプションは、浴槽や床の掃除の負担を減らしてくれます。

段差のない間取りは、掃除機やロボット掃除機を使いやすくしてくれます。

上吊り引き戸は、レール掃除を減らしてくれます。

ダウンライトは、照明器具のホコリ掃除を減らしてくれます。

どれも、掃除を頑張るための工夫ではありません。

掃除が大変になりにくいように、最初から汚れやホコリがたまりにくい形を選んだという感覚です。

掃除が苦手な人ほど、家づくりで仕組み化する

掃除が苦手だと、つい
「もっと頑張らなきゃ」
と思ってしまうことがあります。

でも、家づくりでは、頑張らなくても続きやすい仕組みを作ることができます。

掃除が苦手なら、掃除を頑張る前提で家を作らない。

これがとても大事だと感じています。

たとえば、

・ホコリがたまりやすいデザインを減らす
・床に物を置かなくていい収納にする
・掃除機をかけやすい動線にする
・水まわりの掃除ラク設備を検討する
・照明や建具の掃除しやすさも考える
・ロボット掃除機が通れる間取りにする

こうした工夫をしておくと、日々の掃除が少しラクになります。

掃除がラクになると、家が整いやすくなります。

家が整いやすくなると、気持ちにも余裕が生まれます。

わが家にとって、掃除しやすい家づくりは、暮らしの余白を作る選択でもありました。

掃除しやすい家にするために確認したいポイント

これから家づくりをする方は、以下を確認してみるのがおすすめです。

床まわり

・段差は少ないか
・掃除ロボットが通れるか
・家具の下に掃除機が入るか
・床に物を置かなくていい収納があるか
・引き戸のレール掃除が必要か

水まわり

・トイレの床掃除はしやすいか
・浴室の掃除ラク設備は必要か
・洗面台の水はねや掃除はしやすいか
・お風呂の窓やカウンターなど、掃除する場所が多すぎないか
・洗濯動線はスムーズか

照明・インテリア

・照明器具にホコリがたまりやすくないか
・飾り棚を増やしすぎていないか
・掃除しにくいデザインを選んでいないか
・見た目と管理のしやすさのバランスが取れているか

収納

・使う場所の近くに収納があるか
・床置きが増えにくいか
・収納が深すぎて管理しにくくならないか
・物を増やしすぎない仕組みがあるか
・家族も戻しやすいか

掃除しやすい家は、設備だけで決まるわけではありません。

間取り、収納、動線、素材、照明、持ち物の量。

これらが組み合わさって、掃除のしやすさが変わります。

掃除しやすさを優先しても、おしゃれを諦めなくていい

「掃除しやすさを優先すると、おしゃれな家にならないのでは?」
と思う方もいるかもしれません。

でも、掃除しやすさとおしゃれは、必ずしも反対ではないと思っています。

むしろ、物が少なく、床や壁がすっきりしている家は、それだけで整って見えます。

ホコリがたまりにくく、掃除がしやすい家は、きれいな状態を保ちやすいです。

結果的に、空間全体もすっきり見えます。

わが家は、装飾の多い家ではありません。

でも、自分が管理できる範囲で整えられる家にしたことで、暮らしの満足度は上がりました。

おしゃれな家を目指すことも素敵です。

ただ、掃除が苦手な方は、
「そのおしゃれを自分が管理できるか」
まで考えてみると後悔しにくいと思います。

まとめ:掃除が苦手だからこそ、掃除しやすい家にしてよかった

今回は、わが家が掃除しやすい家にするために取り入れた工夫を紹介しました。

・浮いてるトイレにした
・お風呂の掃除ラクオプションをつけた
・段差がない間取りにした
・引き戸を上吊りにした
・照明をダウンライト中心にした

どれも、掃除を頑張るための工夫ではありません。

掃除が大変になりにくいように、家づくりの段階で選んだものです。

私は掃除が得意ではありません。

だからこそ、自分を過信せず、掃除しやすさを優先してよかったと感じています。

家づくり中は、おしゃれな設備や憧れのデザインに惹かれることもたくさんあります。

でも、住んでから毎日向き合うのは、自分たちの暮らしです。

掃除が苦手なら、掃除がしやすい家をテーマにするのもひとつの選択。

自分に合った家づくりが、暮らしやすさにつながると思います。


私の経験が少しでも参考になったら嬉しいです♪

したっけね~(´∀`)