こんにちは☆
シンプリストちびかおです！
最近はキッチンが主役のお家が増えていて、もはやメインになりつつありますよね。
なので家づくりにおいてキッチン選びって、一番楽しみな部分なのではないでしょうか(´∀｀)
ショールームでも時間をかけて見学する方が多いですもんね♪
今回我が家はグラフテクトのキッチンを選びました☆
どんなキッチンなの？価格は？使い勝手は？など、グラフテクトの特徴や選んだオプションなどもご紹介していきます。
主要なキッチンメーカー
グラフテクトの説明の前に、まずはキッチンを取り扱っているメーカーを比較してみたいと思います。
国内主要メーカー
- LIXIL
- Panasonic
- TOTO
- タカラスタンダード
- クリナップ
国内主要メーカーは低価格から高価格まで幅広いラインナップが揃っています。
また、保証やメンテナンス面でも安心感がありますよね。
インスタグラムでも同じキッチンを使っている人を探しやすいので、収納に悩んだ時も参考にしやすいですね♪
その他の国内メーカー
- サンワカンパニー
- ウッドワン など
こちらは低価格から高価格まで、メーカーによってバラつきがあります。
サンワカンパニーはスタイリッシュでおしゃれな上、個人売買も対応しています☆
なので国内主要メーカーのように、「建築会社との提携で値引きが入る」といったことは基本的にありません。
それでもやっぱりスタイリッシュさに惹かれる方が多く、大人気のメーカーさんです♪
国内高級メーカー
- キッチンハウス
- トーヨーキッチンスタイル など
デザイン性がかなり高く、高価格帯のメーカー。
フルオーダーが可能なため、自分好みにカスタマイズする事ができます☆
家具メーカー
- ニトリ
- IKEA
- 無印良品 など
ニトリやIKEAでもキッチンを販売しています。
比較的お手頃で低価格なものが多いですね。
IKEAのキッチンは北欧風でおしゃれなデザインのものも♪
この他にも多数のメーカーがありますが、馴染みがありそうなメーカーをご紹介してみました☆
グラフテクトとは？
では本題のグラフテクトについて！
グラフテクトって、聞き馴染みがない方が多いかもしれません。
実は国内高級メーカーであるキッチンハウスの姉妹ブランドなんです。
キッチンハウスはオーダーキッチンのため、自由にカスタマイズできます。
一方、姉妹ブランドのグラフテクトはサイズなどが規格化されています。
なので、
ワークトップをもっと広くしたい！
と言った個別のオーダーは出来ないんですよね。
我が家はキッチン横にコンセントを付けたかったのですが、それもグラフテクトではNGでした。
ですが、キッチンハウスと同じ素材を使い、スタイリッシュなデザイン性は保たれています！！
しかも規格化されていることにより、お値段はお手ごろという素敵なブランドなんです〜(´∀｀)
価格は？
グラフテクトの価格は税別85万円のワンプライスのみ！（2021年10月23日修正）
アイランドでもペニンシュラでも、どの形を選んでも価格はワンプライス！
他のメーカーでは、アイランドキッチンを選ぶとオプションになるから高くなるって聞いてたので、驚きですΣ(￣。￣ﾉ)ﾉ
レイアウト(新仕様〜)
- デュエ
- デュエ アイランド
- ウェスタ アイランド
- ペニンシュラ
- 袖壁付けペニンシュラ
- アイランド
- L型
- オープンL
- ポポラートアイランド
- ポポラート
- Ⅰ型
選んだレイアウト
我が家はキッチンとダイニングテーブルが一体型の、ポポラートアイランドを選びました。
カラー
カラーはベーシックカラー6種類、ツートンカラー3種類！
ベーシックカラー
- メルクリオ
- ベトングレー
- ノッティブラウン
- ノッティナチュラル
- ノッティホワイト
- オニキスグレー
- アッシュベージュ
- プレミアムホワイト
ツートンカラー
- メルクリオ×アッシュベージュ
- ベトングレー×ノッティブラン
- アッシュベージュ×ノッティナチュラル
我が家が選んだカラー
キッチンのカラーはベトングレーを選びました☆
取手はサテン♪
アッシュベージュも迷いましたが、ベトングレーのかっこよさに惹かれて…☆
ですが、新色が出た今なら、ノッティホワイトを選んだと思います！笑
ホワイトウッドがとっても好きなので、コレはかなり羨ましいです〜(´-`*)
加熱機器
加熱機器はガスコンロかIHヒーターが選べます。
我が家は掃除のしやすさや安全面などを考慮してIHに☆
標準のIHはラジエントヒーター付きだったのですが、我が家はラジエントヒーターを使わないので、オプションで３口IHに変更しました。
このオプションのIHですが、私が選んだ時は白のみでしたが、黒も選べるようになってました〜(´Д｀*)
ベトングレーには黒の方が合うし、焦げや汚れが目立ちにくいので黒が良かった…(T ^ T)
食洗機
食洗機はリンナイのスライドオープンタイプ浅型が標準でついています。
オプションでパナソニックの深型やフロントオープンタイプのBOSCHも選べます☆
我が家はBOSCHにしました。
食洗機についてはこちらの記事に詳しく記載しました♪
そして！我が家が選んだ時は予熱乾燥のみで、ゼオライト乾燥機能付きは対応していなかったのですが…
新仕様からはゼオライト乾燥機能付きも選べるようになっています〜！
ドンドンパフパフ〜！
なんて羨ましい(´Д｀*)
しかもしかも！
BOSCH食洗機は現在は入荷未定となっていますが、入荷次第後からキッチンに納入することも可能になったそうです！
これはかなりの朗報ですよね(/ _ ; )♡
レンジフード
レンジフードはスリムでシンプルです♪
我が家はステンレスの天井付け用。
黒だと間取り的に圧迫感が出そうだったので、シルバーにしました♪
ですが、新仕様からはホワイトも選べるようになっています！
白の方が圧迫感が出ないから、白にしたかったです〜(T ^ T)また涙。
水栓
水栓は最初、LIXIL浄水機能なしタッチレス水栓を選んでいました。
が、後日設計士さんと話していたら、他のものに変える事ができるとのこと！
なのでグローエのミンタ（スクエアタイプ）を施主支給することにしました。
これは工務店側で手配してくれるそうです♪
天板の素材
グラフテクトの天板はEVALT®︎（エバルト）という素材。
EVALT®（エバルト）ワークトップの特長エバルトは多くの欧州トップメーカーが扱う、キッチンに最適な高機能メラミン素材です。
グラフテクトHPより
扉とワークトップの両方に使用することができ表現力豊かなテクスチャーと豊富なカラーバリエーションで、様々なコーディネイトをお愉しみいただけます。
キズ、摩耗、汚れ、水、衝撃に強く、お手入れしやすいのが特長です。
傷や汚れ、衝撃に強いなんて、キッチンの強い味方ですよね(´∀｀)
しかも個人的にお気に入りなのが、シンクとワークトップのつなぎ目が滑らかなこと！
段差があると汚れがたまりやすいですが、スッキリしたつなぎ目なので衛生的なんです♪
何もかもが素敵なグラフテクトキッチン♪
収納が少ないのが気になりますが、実際に使ってみて、また使い心地もレポしていきたいと思います☆
バックセット
グラフテクトではバックセットもあります♪
我が家もキッチンと合わせて購入することにしました☆
カラーもキッチンと同じベトングレーです♪
標準だと奥行きが45cmだったので、オプションで65cmにしています。
電子レンジとか置くスペースを考えると、65cmじゃないと厳しそうだった^^;
レイアウトはベースのみ引き出し３段タイプで幅2750mm、一番右側はゴミ箱が置けるようにオープンスペースを選びました。
新仕様ではフラップアップウォールキャビネットという、吊り戸棚の高さが低いタイプも登場！
これなら背が低い私でも届くので、吊り戸棚を付けても良かったかな〜と思いました。
まとめ
グラフテクトはキッチンハウスと同等の素材を使いながら、規格化されているのでお手頃なキッチン☆
我が家はミーレの食洗機を入れたい！という希望からグラフテクトが選択肢に上がったのですが、本当に出会えてよかったです(^ ^)
私の経験が少しでも参考になれば嬉しいです♪
したっけね〜(´∀｀)
