こんにちは☆
シンプリストのちびかおです!
間取りを考える時、
「どんな配置にしよう」
「どんなスペースが必要?」
「子ども部屋は最初から分ける?」
など、色々と悩みますよね。
そこで今回は、間取りを考えるときの参考になるよう
27坪の平屋でやって良かった間取り
をご紹介します☆
音声配信のstand.fmでも声でお届けしてます♩
①中庭をつくった
中庭は家づくりで絶対に譲れなかった条件なので、本当にやってよかったです☆
むしろ、中庭のために家を建てたと言っても過言ではない!笑
外壁で囲った中庭は
- 不審者の目が気にならない
- 急に道路に飛び出す心配がない
- 周りの視線を気にせず遊べる
- 通行人から家の中を見られない
など、良いことがたくさん☆
「安心して遊べる場所」を確保することは、子どもだけでなく、大人にとってもストレスが減るんだなと感じています。
また、自宅療養期間中などで外に出られないときも、中庭のおかげでリフレッシュすることができました♪
②玄関と冷蔵庫を近くした
以前の賃貸はメゾネットタイプで、玄関を入るとすぐに階段がありました。
なので、買い物した荷物などを持って階段を上るのがしんどかったんですよね…。
そこでマイホームでは、買い物の荷物をすぐに冷蔵庫に仕舞うことができるような配置に。
玄関と冷蔵庫の距離が近いため、運ぶ距離が短くなり、鬼のように楽になりました☆
③玄関とトイレを近くした
実は私、外のトイレを使うのが苦手なんですよね…。
そこまで潔癖症ではないのですが、外出先ではできる限りトイレに行かないようにしています。
なので我慢して漏れそうになりながら帰宅することも多々。。笑
玄関とトイレを近くに配置したことで、帰宅後すぐトイレに行ける安心感があります。
こちらの記事でも近くに配置してよかったポイントを詳しくご紹介してます☆
④キッチンダイニング横並び
今までの賃貸ではキッチンに対して垂直にダイニングがあったので、配膳や片付けが本当に面倒でした。
なので、マイホームではキッチンとダイニングが横並びになっている配置が良かったんです!
いざ、ダイニング横並びの配置にしてみると…配膳や片付けがめっちゃラク☆
拭き掃除もそのままサーッと出来ちゃうので、無駄な動きが無い!
さらに、調理の補助作業スペースとしても使いやすいんです。
みんなでお菓子をつくる時も広げて作業しやすいし、目が届きやすいので危険も察知できる!笑
(混ぜる時にこぼしたりね…笑)
なので、キッチンダイニング横並びの配置は満足度高めです♩
⑤最初から子ども部屋を分けた
我が家は上の子が11歳、下の子が3歳の年の差姉弟。
なので遊び方も違うし、下の子がお姉ちゃんの物を触ってしまうことも。
そんなこともあり、お姉ちゃんの大切な物を触らないよう、部屋を最初から分けておいたんですよね。
性別も違うので、プライバシーの面でも分けた方が良いと考えました。
最初は一つの広い部屋にして、後から壁を設置するというご家庭も多いと思います。
ですが、後から部屋を仕切る工事は壁の設置費用もそれなりにかかってしまうんですよね…。
「子どもの進学」「家の修繕」などの出費がかさむ時期と、壁の設置時期は重なりがち。
そんな金銭的な不安もあり、我が家は最初から分けておきました。
部屋を分けておいたことで、コロナに感染した際の自宅療養中にも役立ちましたよ☆
詳しくはInstagramの投稿に書いてます
⑥ファミクロをつくった
家族全員分の服を1箇所で管理することができるファミクロを、脱衣場の近くに作りました。
おかげで服の管理や洗濯動線がとってもラクに♩
シーズンオフの物や季節雑貨などもまとめて収納することができるので、物の管理がしやすくなりました☆
ファミクロを作ったので、寝室や子ども部屋にはクローゼットは設けていません。
子どもが自分の部屋に服を置きたいと言ったら?
子どもが自室に服を置きたいと言った場合、我が家ではハンガーラックを置く予定です。
服の収納は必ずしもクローゼットである必要は無いんですよね。
天井にアイアンバーを取り付けても良いし、突っ張り棒で代用しても良い。
服を見えないように収納したい場合は、扉がついている洋服収納を購入すれば良い。
収納は必要なタイミングで、必要な大きさのものを導入すれば良いかな?と私は考えています。
⑦洗面所と脱衣所を分けた
洗面所と脱衣所が同じスペースだと、誰かがお風呂に入っている時、お互い気を使ってしまいますよね。
髪を乾かしたり、歯磨きをしたりと、家族間でもタイミングを見極める必要があります。
そのため我が家は洗面所と脱衣所を分けました。
誰かがお風呂に入っていても、気兼ねなく歯磨きなどできるので快適♩
脱衣所は1.5畳と最低限の広さですが、狭くても分けてよかったです☆
⑧書斎(ワークスペース)をつくった
賃貸の頃はワークスペースが無かったので、子ども部屋のクローゼットを書斎代わりに使っていました。
そのため資料を広げながら作業をすることが難しかったんですよね。
オンライン会議の際もバーチャル背景を使う必要があったり、電波が悪かったり…不具合も多かったです。
ですが書斎をつくったことにより、ノートや資料を広げながら作業できるように☆
オンライン会議の時も背景を気にせず対応できるので助かってます。
仕事の書類などもまとめて収納することができるようになりました♩
⑨広いリビング
我が家では広いリビングの優先度が高めでした。
その理由は
- 子ども達と走り回りたい
- 風船で思いっきり遊びたい
- アスレチックを置きたい
- 宅トレをしたい
- ヨガをしたい
- くつろぎたい
など、やりたいことが多かったから。
リビングが広いおかげでおうち時間が充実し、家族との時間も増えました♪
雨などで外出できない時でも、家の中で思う存分体を動かせて助かっています☆
まとめ
我が家は27坪の平屋でコンパクトですが、希望がほぼ叶った間取りになりました。
優先順位をつけて間取りの要望を出すことで、満足度の高いお家にできるのではないかと思います。
Instagramでも投稿してるので、よければご覧ください☆
私の経験が少しでも参考になったら嬉しいです♪
したっけね~(´∀`)