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乾太くんをやめた理由|オール電化の27坪平屋で採用しなかったわが家の判断基準

家づくり
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こんにちは☆
シンプリストのちびかおです!

家づくりで人気の設備のひとつに、ガス衣類乾燥機の乾太くんがあります。

Instagramや家づくりブログを見ていると、

「乾太くんを入れてよかった!」
「家づくりで一番満足している設備」
「洗濯が本当にラクになった」

という声をよく見かけますよね。

わが家も、家を建てるときに乾太くんを導入するかかなり迷いました。

洗濯物が早く乾く。
タオルがふわふわになる。
雨の日や花粉の時期も安心。
部屋干しを減らせる。

メリットだけを見ると、とても魅力的な設備だと思います。

それでも、わが家は最終的に 乾太くんを採用しませんでした。

理由は、乾太くんが悪いからではありません。

わが家の暮らし方、洗濯動線、家計管理、自分の性格を考えたときに、乾太くんよりもドラム式洗濯乾燥機の方が合っていると判断したからです。

今回は、わが家が乾太くんをやめた理由と、導入するか迷ったときに考えたいポイントをまとめます。

これから家づくりをする方や、乾太くんを採用するか迷っている方の参考になれば嬉しいです。

わが家の基本情報

まず、わが家の前提をまとめておきます。

  • 27坪の中庭のある平屋
  • 家族4人暮らし
  • オール電化を希望
  • キッチンはIH
  • 都市ガスが通っていない地域
  • ガスを使うならプロパンガス
  • 洗濯はできるだけラクにしたい
  • 乾燥まで自動で終わる仕組みを優先
  • 掃除しやすい家・家事ラクな暮らしを重視

わが家は、家づくりの段階でオール電化にしたいという希望がありました。

キッチンもIHにしたため、ガスを使う予定がありませんでした。

そのため、乾太くんを採用する場合は、乾太くんのためだけにガスを引く必要がありました。

この点が、採用を見送る大きな理由のひとつになりました。

乾太くんとは?

Rinnai公式サイトより引用

乾太くんは、リンナイのガス衣類乾燥機です。

ガスの力で衣類を乾かすため、電気式の乾燥機よりも短時間でしっかり乾きやすいと言われています。

特に、洗濯物が多い家庭や、毎日タオルをたくさん使う家庭、部屋干しを減らしたい家庭には人気があります。

乾燥機能付き洗濯機とは違い、洗濯機とは別に設置するタイプなので、

洗濯する

洗濯物を乾太くんへ移す

乾燥する

という流れになります。

この「洗濯物を移す」という工程が、わが家にとっては大きな判断ポイントになりました。

乾太くんのメリット

乾太くんには、魅力的なメリットがたくさんあります。

主なメリットは、こちらです。

  • 短時間で乾きやすい
  • パワフルに乾燥できる
  • タオルがふわふわになりやすい
  • 生乾き臭を防ぎやすい
  • 雨の日や梅雨時期も洗濯しやすい
  • 花粉の時期に外干しを減らせる
  • 洗濯物が多い家庭でも回しやすい
  • 部屋干しスペースを減らしやすい

特に、乾燥時間の短さは大きな魅力だと思います。

家族が多い家庭や、スポーツをしている子どもがいる家庭、保育園や学校の洗濯物が多い家庭では、かなり助かる設備だと思います。

また、タオルがふわふわになるという声も多いですよね。

日々の洗濯の負担を減らしたい方にとって、乾太くんはとても心強い設備だと思います。

乾太くんのデメリット・注意点

一方で、乾太くんにはデメリットや注意点もあります。

わが家が気になったのは、以下の点です。

  • 設置スペースが必要
  • ガスを引く必要がある
  • 都市ガスかプロパンガスかで費用感が変わる
  • 排湿筒や設置条件の確認が必要
  • 洗濯機から乾燥機へ移す手間がある
  • フィルター掃除が必要
  • 洗濯機上に設置すると手が届きにくい場合がある
  • 音が気になる可能性がある
  • 導入費用がかかる

乾太くんは、洗濯機の上に設置されることが多い設備です。

その場合、身長や設置高さによっては、洗濯物の出し入れやフィルター掃除が少し大変に感じることもあると思います。

最近は洗濯機と横並びで設置する方もいますが、その場合は脱衣所やランドリールームにスペースが必要です。

乾太くんは便利な設備ですが、設置できる場所・ガスの有無・日々の動線まで含めて考えることが大切だと感じました。

わが家が乾太くんをやめた理由

ここからは、わが家が乾太くんを採用しなかった理由を詳しくまとめます。

理由1:洗濯物を移し忘れる自信があった

わが家にとって一番大きかった理由は、洗濯物を乾太くんに移し忘れる可能性が高かったこと です。

以前、乾燥機能のない洗濯機を使っていたころ、私は洗濯物を干し忘れることが何度もありました。

洗濯が終わったのに、そのまま放置してしまう。
干そうと思っていたのに、別のことをして忘れてしまう。
気づいたら洗濯物が洗濯機の中に残っている。

そんなことがよくありました。

この経験から、
「洗濯が終わったら乾太くんに移す」
という工程は、私には合わないかもしれないと感じました。

乾太くんは、洗濯物を移せば早く乾かしてくれる便利な設備です。

でも、そもそも移すのを忘れてしまったら、その便利さを活かせません。

私には、洗濯から乾燥まで自動で終わるドラム式洗濯乾燥機の方が合っていました。

家事ラクは「自分が続けられるか」が大事

家事ラク設備を選ぶときは、性能だけでなく、自分の性格に合っているかも大事だと思います。

どれだけ人気の設備でも、自分の暮らしに合わなければ使いこなせません。

わが家の場合は、

洗濯する

乾燥機に移す

乾燥する

取り出す

という流れより、

洗濯から乾燥までボタンひとつで終わる

という流れの方が合っていました。

これは乾太くんが悪いのではなく、わが家の家事スタイルとの相性の問題です。

理由2:オール電化にしたかった

2つ目の理由は、オール電化にしたかったことです。

わが家はキッチンをIHにしました。

そのため、家全体としてガスを使わない方向で考えていました。

もし乾太くんを採用するなら、乾太くんのためだけにガスを引く必要があります。

わが家の地域は都市ガスが通っていなかったため、ガスを使うならプロパンガスになります。

プロパンガスを契約するとなると、基本料金や使用料金がかかります。

乾太くんのためだけにガス契約を増やすことが、わが家にはあまり合っていないと感じました。

家計管理をシンプルにしたかった

オール電化にしたかった理由のひとつは、家計管理をシンプルにしたかったからです。

電気とガスを分けて管理するより、電気にまとめた方がわが家にはわかりやすいと感じました。

もちろん、都市ガスが使える地域や、ガス併用の方が合っている家庭もあります。

ガスコンロが好きな方や、ガス乾燥機をしっかり使いたい方は、ガス併用のメリットもあると思います。

ただ、わが家の場合は、

  • キッチンはIH
  • ガスを使う予定がない
  • 都市ガスが通っていない
  • 乾太くんのためだけにガス契約するのは負担
  • 家計管理をシンプルにしたい

という理由から、オール電化を選びました。

理由3:設置スペースと掃除のしやすさが気になった

3つ目は、設置スペースと掃除のしやすさです。

乾太くんを設置する場合、洗濯機の上に置くか、横並びで置くかを考える必要があります。

洗濯機の上に設置すると、省スペースではあります。

でも、私の場合、フィルター掃除や洗濯物の出し入れが面倒になりそうだと感じました。

踏み台を使えば届くとしても、毎回のことになると少しハードルが上がります。

一方で、横並びに設置する場合は、ランドリースペースに広さが必要です。

わが家は27坪の平屋で、広さに余裕がある家ではありません。

そのため、乾太くんの設置スペースを優先するより、別の部分に面積を使いたいと考えました。

また、わが家は掃除しやすい家をテーマにしていました。

設備が増えれば、その分掃除やメンテナンスする場所も増えます。

この点も、採用を見送った理由のひとつです。

理由4:ドラム式洗濯乾燥機で十分だと判断した

わが家では、乾太くんではなくドラム式洗濯乾燥機を使う選択をしました。

ドラム式洗濯乾燥機の良いところは、洗濯から乾燥まで一台で完結できることです。

洗濯物を移す手間がありません。

これが、私にとってはかなり大きなメリットでした。

もちろん、ドラム式洗濯乾燥機にもデメリットはあります。

乾燥に時間がかかる。
乾燥容量に限りがある。
服によっては縮みやすい。
フィルター掃除が必要。
本体価格が高い。

それでも、わが家の暮らしには、ドラム式の「入れたら乾燥まで終わる」仕組みが合っていました。

家事をラクにするには、時短だけでなく、工程を減らすこと も大切だと感じています。

乾太くんが向いている家庭

わが家は乾太くんを採用しませんでしたが、向いている家庭もたくさんあると思います。

乾太くんが向いているのは、こんな家庭です。

  • 洗濯物の量が多い
  • 家族の人数が多い
  • 子どもがスポーツをしている
  • タオルをたくさん使う
  • 早く乾かしたい洗濯物が多い
  • 部屋干しを減らしたい
  • 花粉や梅雨時期の外干しを避けたい
  • 都市ガスが使える
  • ガス併用住宅にする予定
  • 洗濯物を移す工程が苦にならない
  • ランドリールームに設置スペースがある

特に洗濯物が多く、乾燥スピードを重視する家庭には、かなり便利な設備だと思います。

毎日何回も洗濯する家庭や、夜に洗って朝までに乾かしたい家庭には、満足度が高いのではないでしょうか。

乾太くんが向かないかもしれない家庭

一方で、こんな家庭は慎重に考えてもいいと思います。

  • オール電化にしたい
  • ガスを使う予定がない
  • 都市ガスが通っていない
  • 乾太くんのためだけにガス契約するのが負担
  • 洗濯物を移す工程を忘れそう
  • 設置スペースに余裕がない
  • フィルター掃除やメンテナンスが面倒に感じる
  • 乾燥まで自動で完結させたい
  • 洗濯物の量がそこまで多くない
  • 家計管理をシンプルにしたい

わが家はまさにこちらでした。

人気の設備だからといって、必ず採用した方がいいわけではありません。

自分たちの家事動線や性格、家計管理に合っているかを考えることが大切です。

乾太くんを検討するときに確認したいこと

これから家づくりで乾太くんを検討する方は、以下を確認しておくと後悔しにくいと思います。

1. ガスの種類と契約

まず確認したいのは、住む地域で都市ガスが使えるかどうかです。

都市ガスなのか、プロパンガスなのかで、費用感は変わります。

乾太くんのためだけにガス契約が必要になる場合は、基本料金も含めて考えておきたいです。

2. 設置場所

乾太くんをどこに設置するかも大事です。

  • 洗濯機の上に置くのか
  • 横並びにするのか
  • 専用棚が必要か
  • 排湿筒の位置はどうするか
  • 室内の動線に影響しないか
  • 掃除やメンテナンスしやすいか

毎日使うなら、出し入れしやすい高さも大切です。

3. 洗濯動線

乾太くんは、洗濯機から乾燥機へ移す工程があります。

この工程が苦にならないかを考えるのがおすすめです。

洗濯機と乾太くんの距離が近いか。
洗濯物を持ち上げやすい高さか。
取り出したあと、どこで畳むのか。
服をしまう場所までの動線は短いか。

ここまで想像しておくと、実際の使いやすさが見えやすくなります。

4. フィルター掃除のしやすさ

乾燥機はフィルター掃除が必要です。

毎回の掃除が負担にならないか、手が届きやすい位置か、脚立が必要かを確認しておくと安心です。

設備は「使うとき」だけでなく、「掃除するとき」も大事です。

5. ドラム式洗濯乾燥機との比較

乾太くんを検討するなら、ドラム式洗濯乾燥機との比較もしておくといいと思います。

比較したいのは、

  • 乾燥時間
  • 洗濯物を移す手間
  • 設置スペース
  • 本体価格
  • ランニングコスト
  • フィルター掃除
  • 乾燥できる容量
  • 家族の洗濯量
  • 自分の家事スタイル

です。

わが家は、乾燥スピードよりも「洗濯から乾燥まで自動で終わること」を優先しました。

わが家の結論

乾太くんは、とても魅力的な設備だと思います。

実際に取り入れてよかったという声も多いですし、洗濯物が多い家庭にはかなり助かると思います。

でも、わが家には合いませんでした。

理由は、

  • 洗濯物を移し忘れそうだった
  • オール電化にしたかった
  • 乾太くんのためだけにガスを引きたくなかった
  • プロパンガス地域だった
  • 設置スペースと掃除のしやすさが気になった
  • ドラム式洗濯乾燥機で十分だと感じた

からです。

家づくりでは、人気の設備を見ると
「やっぱり入れた方がいいかな?」
と迷うことがあります。

でも、大切なのは、みんながすすめているかどうかではなく、自分たちの暮らしに合っているか です。

まとめ:家事スタイルに合わせた判断を

今回は、わが家が乾太くんを採用しなかった理由を紹介しました。

乾太くんは、短時間で洗濯物を乾かせる、とても便利なガス衣類乾燥機です。

洗濯物が多い家庭や、乾燥スピードを重視する家庭には、満足度が高い設備だと思います。

一方で、わが家のように、

  • オール電化にしたい
  • ガスを使う予定がない
  • 洗濯物を移す手間を減らしたい
  • 乾燥まで自動で終わらせたい
  • 家計管理をシンプルにしたい
  • 設置スペースを増やしたくない

という家庭には、ドラム式洗濯乾燥機の方が合う場合もあります。

人気の設備でも、自分の暮らしに合わなければ無理に採用しなくて大丈夫。

家事ラク設備は、性能だけでなく、自分が続けられる家事動線かどうか で選ぶことが大切だと感じています。

わが家の判断が、乾太くんを採用するか迷っている方の参考になれば嬉しいです♪

stand.fmでは音声でも詳しく話しています(*´∀`*)

私の経験が少しでも参考になったら嬉しいです♪

したっけね〜(´∀`)