こんにちは☆
シンプリストちびかおです！
今日は我が家の土地探しについて
前回のブログで
中庭のある平屋
が絶対条件だとお伝えしましたが…
平屋だとどの位の広さの土地が必要なんだろう？
どんな土地なら平屋が建てられるんだろう？
そんな疑問があったので、今回はその辺りもお伝えしていこうと思います☆
平屋を建てるには何坪必要？
平屋を建てる場合は、基本的に２階建てよりもある程度の広さの土地が必要に。最低でも50坪程度は無いと、狭くて生活しにくいんだとか。
家族4人がゆったり暮らすとなると、70坪は必要になってきます。
建ぺい率によっては、これ以上の土地の広さが必要な場合も。
建ぺい率とは
建ぺい率（建蔽率）とは、ズバリ簡潔に説明するならば、「ある土地（敷地）の面積と、そこに建築された建物面積の割合」のこと。
https://myhome.nifty.com/column/ikkodate/190612277144/
そして、なぜこの建ぺい率に注目するのかというと、行政によって建ぺい率の上限が定められているからなのです。
たとえば、住宅を建てようと思ったとき、100㎡の土地で建ぺい率が仮に60%で制限されているとしたら、建築面積が60㎡以内になるようにうまく建築しなければなりません。
平屋を建てる場合は建ぺい率の低い地域を選んだ方が良さそうですね。
我が家の土地の条件
我が家の土地の条件としては
- 娘の学区内
- 夫の通勤範囲内(自転車通勤)
- ハザードマップの範囲外
上記が最低条件でした。
これ以外にも
- 地区役員の区域内
- 駅徒歩15分以内
- 明るく道が狭くない
などの条件もありました。
学区内でも学校まで40分以上かかったり、道が狭く街灯も少ない地区はたくさん土地が出てきました。
しかし、娘がいるためできるだけその地区は避けたく、地区役員の区域外だった事もあり、1年間は見送りまくったんですよね。
私が希望する地区はなかなか土地が出てこず…(>_<)
土地探しから2年近く経った時に、たまたま全ての条件を満たす土地が見つかりました！しかも駅まで10分以内♪
北側道路で高低差のある土地でしたが、許容範囲内です(^ ^)
我が家vs建売業者
実は見つかったその土地、1週間後に建売業者に売り渡す予定だったそうです！70坪780万円の土地を、建売業者は半値近くで買い取ろうとしていたんだとか。
ですが、建築会社の人と一緒に地主さんのお宅へ伺い、直接お話ししてみると、できれば建売業者には売りたくなく、日本人に買って欲しかったみたいで。
建売の場合は外国籍の人が住む可能性が高いため、ゴミ捨てマナーなどの面で不安が大きかったんだそう。
私の住む地域は、外国籍の人が多いんです(>_<)
で！
純日本人顔の私が直接「この土地、私が買いたいです！」と直談判してきました！笑
当時まだ赤ちゃんだった息子も一緒に連れて行っていたことと、上の子の通学路の途中に地主さんのお宅があり、帰宅途中の娘も最後に合流したことで地主さんも安心してくださったようです。
こうして無事、我が家に土地を売ってくれることになりました☆
やっと見つかった土地！
無事に契約できたよかったです♪
ですが…
実はこの土地、ちょっとしたトラブルが色々とあったので、それもまた記事にしますね^^;
良い土地と出会うには
良い土地と出会うには、私のように数年かかる場合もあります。
また、良い土地は争奪戦になりがち。
なので、より早く情報をGETできた方が良いですよね。
そのためには、自分から土地に関する情報を積極的に探しにいくのが大事です。
私も近所を歩いて回って、売り地がないか探していました^^;
その他にも近所の不動産屋さんの情報をチェックしておいたり、土地探しの無料サービスも活用しました。
つい不動産屋さんやハウスメーカーなどに任せがちになりますが、ぜひ自分からも積極的に土地探しをしてみてくださいね♪
ではでは〜(´∀｀)
