こんにちは☆
シンプリストのちびかおです!
家づくりをしていると、建物本体やキッチン、お風呂、収納などに予算を使いたくなりますよね。
その中で、外構はどうしても後回しになりがちです。
わが家も、家づくり当初は予算の関係でカーポートを諦めました。
「必要になったら、後からつければいいかな」
「カーポートがなくても、なんとかなるかな」
そんなふうに考えていたんです。
でも、実際に暮らしてみると、
「やっぱりカーポートがほしい!」
と強く感じる場面が何度もありました。
特に大変だったのが、雨の日の子どもの乗せ降ろしです。
結果的に、わが家は住んでからカーポートを後付けしました。
今回は、実際にカーポートを後付けして感じたメリットと、工事の注意点をまとめます。
これから家づくりをする方や、カーポートを最初からつけるか迷っている方の参考になれば嬉しいです。
カーポートが必要だと感じた理由

わが家がカーポートを後付けした一番の理由は、雨の日の車の乗り降りが大変だったからです。
家を建てた時に乗っていた車は日産セレナ。
以前は日産のモコに乗っていました。
モコのようにドアが外側に開く車だと、傘をドアと車体の間に引っ掛けて、少し固定することができました。
でも、セレナのようなスライドドアの車に買い替えてからは、それが難しくなりました。
スライドドアの場合、傘を引っ掛ける場所が少なく、雨の日に子どもをチャイルドシートへ乗せ降ろしするときに濡れやすかったんです。
しかも、子どもが小さいうちは、ただ車に乗せるだけでも大変です。
機嫌が悪ければ抱っこしなければいけません。
保育園の荷物やお布団セットがある日もあります。
買い物帰りなら、食材や日用品も一緒に運ばなければいけません。
傘を差しながら、子どもを抱っこして、荷物を持って、車のドアを開けて、チャイルドシートに乗せる。
これが雨の日は本当に大変でした。
カーポートがあれば、この負担がかなり減ります。
雨に濡れにくいだけでなく、気持ちにも余裕ができます。
後から知ったのですが、傘に取り付けると車に引っ掛けてもずれ落ちてこない商品があるみたいです!
この商品を知ったのはつい最近。笑
なので、これまでは子どもをチャイルドシートに乗せ下ろしする時なんかは濡れまくりでした。
これらの経験から、子どもが小さいときほどカーポートは必須だなぁと感じました。
子どもが小さい家庭ほどカーポートは助かる
実際に暮らして感じたのは、カーポートは子育て中の家庭ほど助かるということです。
特に、
・チャイルドシートに乗せ降ろしする
・保育園や幼稚園の荷物が多い
・雨の日も車移動が多い
・買い物の荷物をまとめて運ぶ
・子どもが抱っこを求めることが多い
・車がスライドドア
という家庭は、カーポートがあるだけでかなりラクになると思います。
家づくり中は、カーポートを「車を守るためのもの」と考えていました。
でも実際には、車だけでなく、子どもの乗せ降ろしや荷物運びをラクにするための設備でもありました。
この視点は、住んでから強く感じた部分です。
カーポートを後付けして感じたメリット
カーポートをつけてから、雨の日のストレスがかなり減りました。
実際に感じたメリットはこちらです。
・雨の日の乗り降りがラクになった
・子どもをチャイルドシートに乗せやすくなった
・買い物後の荷物運びがしやすくなった
・保育園や学校の荷物を運びやすくなった
・車が雨で汚れにくくなった
・夏の直射日光を少し避けられる
・玄関までの動線が快適になった
特に大きかったのは、雨の日の子どもの乗せ降ろしです。
カーポートがあると、車のドアを開けてから子どもを乗せるまでの動作が落ち着いてできます。
濡れる焦りが減るので、子どもにも声をかけやすくなりました。
また、買い物帰りもかなりラクです。
車から荷物を下ろすときに、雨で荷物が濡れる心配が少なくなりました。
「少しの屋根があるだけで、こんなに違うんだ」と感じました。
後付け工事の注意点① 車の移動場所を確保する必要がある
カーポートを後付けして、まず困ったのが工事中の車の置き場所です。
わが家のカーポート工事は、2日間にわたって行われました。
工事の時間帯は、朝9時頃から17時頃まで。
そのため、工事中は車をどこか別の場所へ移動させる必要がありました。
これが、思っていた以上に大変でした。
わが家は群馬が地元ではありません。
徒歩圏内で気軽に車を置かせてもらえる知り合いもいませんでした。
近くのママ友さんのお家も、家族分の駐車スペースでいっぱいです。
だからといって、スーパーやコンビニの駐車場に長時間停めるわけにはいきません。
近くに有料パーキングも少なく、どこに停めるかかなり悩みました。
結果的には、近くの広めの公園の駐車場を利用できることになりました。
施設に確認したうえで、2日間停めさせてもらいました。
ただ、これができたのは、たまたま近くに駐車できる場所があったからです。
地域によっては、工事中の車の移動場所を探すだけでも大変だと思います。
後付けするなら事前に確認したいこと
カーポートを後付けする場合は、工事日程だけでなく、車の移動場所も事前に確認しておくのがおすすめです。
確認したいのは、
・工事は何日かかるのか
・何時から何時まで車を移動する必要があるのか
・自宅敷地内に一時的に停められる場所はあるか
・近くに有料パーキングはあるか
・家族や知人に一時的に停めさせてもらえるか
・工事業者さんから駐車場所の提案はあるか
・雨の日でも移動しやすい場所か
です。
家を建てるときに一緒にカーポート工事をしていれば、この問題は起きにくかったと思います。
後付けだからこそ、生活しながら工事する大変さがありました。
後付け工事の注意点② 工事音が大きい
もうひとつ困ったのが、工事音です。
カーポート工事は、思っていた以上に音が大きかったです。
鉄骨の柱をその場でカットしたり、コンクリートに穴を開けたり削ったりする作業がありました。
そのため、工事中はかなり大きな音が出ます。
もちろん工事なので音が出るのは仕方ありません。
でも、実際に住み始めてからの工事だったので、近隣の方への配慮が必要だと感じました。
わが家も、事前に近隣の方へ挨拶に伺いました。
家を建てるときであれば、地鎮祭や上棟などのタイミングで近隣挨拶をすることが多いですよね。
でも、住んでからカーポート工事をする場合は、改めて挨拶が必要になります。
この手間も、後付けならではだと感じました。
近隣挨拶で伝えておきたいこと
カーポート工事の前に近隣挨拶をする場合は、以下を伝えておくと安心です。
・工事の日程
・工事の時間帯
・音が出る可能性があること
・車両の出入りがあること
・ご迷惑をおかけする可能性があること
・何かあったときの連絡先
大がかりな工事でなくても、音が出る作業は近隣に影響することがあります。
「少しだけだから大丈夫」と思わず、事前に声をかけておくと安心です。
わが家も、後付け工事をしてみて、近隣挨拶の大切さを感じました。
後付け工事の注意点③ コンクリートの見た目が変わることがある

後付け工事では、既存のコンクリートを削ったり、穴を開けたりすることがあります。
わが家でも、カーポートの柱を設置するためにコンクリートを加工しました。
その結果、工事した部分のコンクリートの色が周りと少し違って見える箇所ができました。
機能面では問題ありません。
でも、見た目を重視する方は気になる可能性があります。
最初からカーポートを計画していれば、柱の位置やコンクリートの仕上がりも含めて、もう少しきれいに整えやすかったかもしれません。
後付けの場合は、今ある外構に追加する形になるため、どうしても既存部分との違いが出やすいです。
見た目を重視するなら確認したいこと
後付けでカーポートを設置する場合は、工事前に以下を確認しておくと安心です。
・柱を立てる位置
・既存コンクリートをどのくらい削るか
・工事後の補修部分の見え方
・色の違いが出る可能性
・排水や勾配に影響がないか
・玄関アプローチや門柱とのバランス
・車の出し入れに支障がないか
見た目の違いは、完成してから気づくと少しショックを受けることもあります。
事前に「どこをどう工事するのか」を写真や図で確認しておくと、イメージ違いを減らせると思います。
最初からカーポートを計画するメリット
わが家の経験から、カーポートを迷っているなら、できれば家づくりの段階で検討しておくのがおすすめです。
最初から計画しておくと、
・建物とのバランスを取りやすい
・玄関や門柱の位置を調整しやすい
・柱の位置を考えた駐車計画にできる
・コンクリートの仕上がりを整えやすい
・工事中の車の移動に困りにくい
・近隣挨拶をまとめてしやすい
・外構予算に組み込みやすい
というメリットがあります。
カーポートは後からでもつけられます。
でも、後からつける場合は、すでにある駐車場や玄関アプローチ、門柱、外構との兼ね合いを考える必要があります。
家づくりの段階なら、カーポートの柱に合わせて玄関や門柱の位置を調整することもできます。
「今すぐつけないけれど、将来的にはつけたい」という場合でも、最初に相談しておく価値はあると思います。
カーポートをつけるか迷ったら考えたいこと
カーポートをつけるか迷ったら、まずは自分たちの暮らしを具体的に思い出してみるのがおすすめです。
確認したいのは、以下のようなことです。
・雨の日に車を使う頻度は多いか
・子どもをチャイルドシートに乗せ降ろしするか
・保育園や学校の荷物が多いか
・買い物はまとめ買いが多いか
・車から玄関までの距離はどのくらいか
・車はスライドドアか
・夏の直射日光が気になる地域か
・雪や霜が降りる地域か
・車をきれいに保ちたいか
・外観とのバランスを重視するか
わが家の場合は、子どもが小さく、雨の日の乗せ降ろしや荷物運びの負担が大きかったため、カーポートの必要性を強く感じました。
逆に、車をあまり使わない家庭や、玄関までの距離がとても短い場合は、優先度が下がることもあると思います。
大事なのは、周りがつけているかどうかではなく、自分たちの暮らしに必要かどうかです。
外構は後回しにしすぎない方がいい
家づくりでは、どうしても建物本体に意識が向きます。
キッチンやお風呂、床材、壁紙、照明、収納など、決めることがたくさんありますよね。
そのため、外構は
「とりあえず最低限で」
「住んでから考えよう」
となりやすいです。
もちろん、予算には限りがあります。
わが家も予算の関係で、最初はカーポートを諦めました。
でも、外構は毎日の暮らしやすさに直結します。
駐車場から玄関までの動線、雨の日の使いやすさ、荷物の運びやすさ、子どもの安全、外からの見え方。
こうした部分は、住んでからかなり影響を感じます。
外構をすべて完璧にする必要はありません。
ただ、カーポートのように「後からつけられるけれど、最初から考えておいた方がラクなもの」は、早めに検討しておくのがおすすめです。
まとめ:迷っているなら、最初から検討しておくのがおすすめ
今回は、わが家がカーポートを後付けして感じたメリットと注意点を紹介しました。
わが家が後付け工事で感じた注意点は、こちらです。
・工事中に車を移動する必要がある
・工事音が大きく、近隣挨拶が必要
・コンクリートの見た目が変わることがある
・既存の外構とのバランスを考える必要がある
そして、実際にカーポートをつけて感じたメリットは、
・雨の日の乗り降りがラク
・子どものチャイルドシート対応がしやすい
・買い物後の荷物運びがラク
・車が汚れにくい
・夏の直射日光を少し避けられる
・玄関までの動線が快適になる
という点です。
カーポートは、車を守るためだけのものではありません。
子育て中の乗せ降ろしや、雨の日の荷物運びなど、毎日の小さなストレスを減らしてくれる設備でもあります。
わが家は後付けでも設置できましたが、正直、家づくりの段階で最初からつけておけばよかったと感じています。
もし今、カーポートをつけるか迷っているなら、
「後からでもいいかな」
で終わらせず、最初の外構計画の段階で一度しっかり検討してみてください。
stand.fmでは音声でも詳しくお話ししていますので、良ければ聞いてみてください♪
わが家の後悔が、これから家づくりをする方の参考になれば嬉しいです♪
したっけね〜(´∀`)



