こんにちは☆
シンプリストのちびかおです!
家づくりでお風呂を考えるとき、
「お風呂に窓って必要?」
「窓なしだと換気できない?」
「昼間に入ると暗い?」
「窓がないと閉塞感がある?」
と悩む方も多いのではないでしょうか。
わが家は、27坪の中庭のある平屋に暮らしています。
そして、お風呂には窓をつけませんでした。
家づくり中にいろいろ調べた結果、わが家は「お風呂の窓なし」を選びました。
実際に住んでみても、わが家の場合は窓なしにしてよかったと感じています。
ただし、お風呂の窓は「絶対いらない」と言いたいわけではありません。
お風呂で何を優先したいかによって、窓あり・窓なしの正解は変わります。
今回は、わが家がお風呂に窓をつけなかった理由と、実際に暮らして感じたメリット・注意点をまとめます。
これから家づくりをする方の参考になれば嬉しいです。
お風呂でやってよかったことについては、別で記事にしています。
YouTubeでも映像付きで紹介しています。
お風呂の窓なしを選んだ理由
わが家がお風呂の窓なしを選んだ一番の理由は、掃除と管理をラクにしたかったからです。
お風呂は、家の中でも湿気が多い場所です。
窓があると、窓枠・サッシ・パッキン・網戸など、掃除する場所が増えます。
さらに、結露やカビ、外からの視線対策も考える必要があります。
私はもともと掃除が得意なタイプではありません。
だからこそ、家づくりでは「頑張って掃除する家」ではなく、掃除の手間が増えにくい家 にしたいと思っていました。
お風呂に窓をつけないことで、掃除する場所がひとつ減ります。
この小さな差が、毎日の暮らしでは大きいと感じました。
質問①窓なしで換気はできるの?

お風呂の窓なしについて、よく気になるのが換気だと思います。
「窓がないと湿気がこもるのでは?」
「カビが生えやすくなるのでは?」
と不安になりますよね。
わが家も家づくり中に、換気について調べました。
その中で知ったのは、浴室の換気は基本的に換気扇で行うということです。
窓を開けて換気した方が良さそうに思えますが、浴室換気では 窓とドアを閉めて換気扇を回す 方が効率的と言われることもあります。
窓を開けると空気の流れが乱れ、浴室全体の湿気を効率よく排出しにくくなる場合があるためです。
わが家でも、入浴後は窓ではなく換気扇を使っています。
窓がないことで換気に困ったことは、今のところありません。
換気で意識していること
わが家では、お風呂を使ったあとは以下を意識しています。
・浴室換気扇を使う
・ドアを閉めて換気する
・水気をできるだけ残しすぎない
・掃除しやすい状態を保つ
・物を置きすぎない
窓があるかどうかよりも、換気扇を正しく使うことや、湿気が残りにくい状態を作ることが大事だと感じています。
もちろん、換気の性能や浴室の仕様によっても変わるので、家づくり中に工務店さんや設備担当の方へ確認しておくと安心です。
質問②昼間入る時、暗くない?

次によく聞かれるのが、明るさについてです。
「昼間にお風呂に入ると暗くない?」
「自然光が入らないと閉塞感があるのでは?」
と気になる方もいると思います。
わが家の場合、基本的に昼間にお風呂へ入ることはほとんどありません。
お風呂に入るのは夜が中心です。
そのため、自然光が入らないことに大きな不便は感じていません。
また、昼間に入ることがあっても、脱衣所に窓があるので、完全に真っ暗という感じではありません。
必要なら電気をつければいいので、わが家では問題ありませんでした。
昼風呂が好きな人は窓ありも検討
一方で、昼間にゆっくりお風呂へ入るのが好きな方は、窓がある方が気持ちいいかもしれません。
自然光が入るお風呂は、明るく開放感があります。
休日に朝風呂や昼風呂を楽しみたい方、外の景色を眺めながら入浴したい方にとっては、窓ありの方が満足度が高い可能性があります。
わが家は「お風呂は夜に入る場所」という感覚が強かったので、窓なしでも問題ありませんでした。
ここは、暮らし方や価値観によって大きく変わる部分だと思います。
質問③特別感がなくない?
お風呂に窓がないと、
「外を眺められない」
「開放感がない」
「特別感がない」
と感じる方もいると思います。
たしかに、窓から外を眺められるお風呂は素敵です。
中庭や坪庭を見ながら入るお風呂は、憧れる気持ちもあります。
実際、わが家の最初の間取りでは、お風呂が中庭に面していて、中庭の木を眺めながら入浴できるような提案でした。
その間取りも本当に素敵でした。
ただ、わが家は最終的に、お風呂に特別感を求めすぎないことにしました。
特別感を味わいたいときは、温泉やお風呂カフェに行けばいい。

家のお風呂は、毎日使う場所だからこそ、掃除のしやすさや寒さ対策、防犯面を優先しよう。
そんな考え方で、窓なしを選びました。
実は最初の間取りでは…

先ほど少し触れましたが、最初の間取りではお風呂に窓がありました。
しかも、中庭に面した位置にお風呂があり、中庭の木を眺めながら入れるような素敵な間取りでした。
正直、その案もかなり魅力的でした。
でも、最終的にはお風呂の位置を変更しました。
お風呂を道路に近い位置にしたことで、配管が短くなり、建築費が少し抑えられる可能性がありました。
また、玄関にも近くなったため、汚れて帰ってきたときにお風呂へ直行しやすいメリットもありました。
結果的に、お風呂の位置変更とあわせて、窓なしの間取りになりました。
家づくりでは、ひとつの希望を叶えるために、別の部分とのバランスを考える必要があります。
わが家の場合は、窓から景色を楽しむことよりも、日常の使いやすさや掃除のラクさを優先しました。
お風呂の窓なしでよかったこと
実際に暮らしてみて、お風呂の窓なしにしてよかったと感じることはいくつもあります。
掃除する場所が減った
一番大きいのは、掃除する場所が減ったことです。
お風呂に窓があると、窓ガラス、サッシ、レール、パッキン、網戸などの掃除が必要になります。
特に浴室は湿気が多いので、カビや水あかも気になりやすい場所です。
窓なしにしたことで、そういった掃除の手間がありません。
お風呂掃除の負担を少しでも減らしたかったわが家には、とても合っていました。
寒さを感じにくい
窓がないことで、冬場の冷気を感じにくいのもメリットです。
窓は、壁に比べると外気の影響を受けやすい場所です。
浴室に窓があると、冬場に冷えを感じやすくなることがあります。
わが家は窓なしなので、窓まわりからの冷気を気にしなくて済みます。
寒い時期のお風呂はできるだけ快適に入りたいので、この点もよかったです。
外からの視線を気にしなくていい
お風呂はプライバシーが大事な場所です。
窓がある場合、外からの視線やシルエットが気になることもあります。
目隠しルーバーやブラインドをつける方法もありますが、その分、掃除やメンテナンスする場所が増えます。
窓なしにしたことで、外から見える心配がなくなりました。
道路や隣家との距離が近い場合は、特に安心感があると思います。
防犯面でも安心感がある
お風呂の窓は、位置や大きさによっては防犯面が気になることもあります。
もちろん、すべての浴室窓が危険というわけではありません。
ただ、窓がなければ、そこから侵入される心配はありません。
わが家はお風呂の位置が道路に近いこともあり、窓なしにしたことで防犯面でも安心感がありました。
子どもの声が外に漏れにくい
子どもがお風呂でテンションが上がること、ありませんか?
わが家でも、子どもが小さい頃はお風呂で大きな声を出すことがありました。
窓がないことで、外への声漏れが少し抑えられていると感じます。
もちろん完全に音が漏れないわけではありませんが、窓があるよりは気になりにくいのではないかと思います。
お風呂の窓なしで気になる可能性があること
わが家は窓なしで満足していますが、気になる可能性がある点もあります。
自然光が入らない
窓がないので、浴室に自然光は入りません。
日中に明るいお風呂に入りたい方にとっては、少し物足りなく感じる可能性があります。
昼風呂が好きな方や、自然光のある空間が好きな方は、窓ありも検討していいと思います。
外の景色は楽しめない
窓なしのお風呂では、外の景色を眺めながら入浴することはできません。
坪庭や中庭、景色を楽しむお風呂に憧れがある方は、窓なしだと物足りないかもしれません。
家のお風呂をリラックス空間として大切にしたい方は、窓ありの満足度も高いと思います。
閉塞感が気になる人もいる
窓がない空間に閉塞感を感じる方もいると思います。
わが家は特に気になりませんでしたが、人によって感じ方は違います。
心配な場合は、ショールームで窓なし浴室の雰囲気を確認したり、壁の色や照明の明るさを工夫したりすると安心です。
お風呂に窓なしが向いている人
実際に暮らしてみて、お風呂の窓なしが向いているのはこんな人だと感じます。
・お風呂掃除をラクにしたい
・カビや結露の掃除を減らしたい
・冬の寒さをできるだけ抑えたい
・外からの視線が気になる
・防犯面を重視したい
・夜にお風呂に入ることが多い
・家のお風呂には特別感より日常の使いやすさを求めたい
・浴室に物を増やしたくない
・掃除しやすい家にしたい
わが家はまさにこの考え方だったので、窓なしが合っていました。
お風呂に窓ありが向いている人
逆に、窓ありが向いているのはこんな人だと思います。
・昼間にお風呂へ入ることが多い
・自然光の入る浴室が好き
・外の景色を楽しみたい
・中庭や坪庭を眺めながら入りたい
・開放感のあるお風呂にしたい
・換気のために窓を開けたい気持ちが強い
・浴室を癒しの空間として楽しみたい
・暗い空間が苦手
お風呂時間を「特別なリラックスタイム」として大切にしたい方は、窓ありの方が満足度が高いかもしれません。
窓ありにするなら確認したいこと
お風呂に窓をつける場合は、以下を確認しておくと安心です。
・外からの視線は気にならないか
・隣家や道路との距離
・シルエットが見えない工夫
・防犯対策
・窓まわりの掃除方法
・網戸や目隠しルーバーの掃除
・冬の寒さ対策
・換気扇との使い分け
・窓の開け閉めがしやすいか
・浴室内のどこに窓をつけるか
窓ありは開放感がある一方で、掃除・寒さ・視線・防犯の確認が必要です。
窓をつけること自体が悪いわけではありません。
大事なのは、メリットだけでなく管理の手間まで含めて考えることだと思います。
窓なしにするなら確認したいこと
お風呂を窓なしにする場合も、確認しておきたいことがあります。
・換気扇の性能
・浴室乾燥機の有無
・照明の明るさ
・壁や床の色
・閉塞感が気にならないか
・脱衣所や周辺の明るさ
・家族が昼間に入ることはあるか
・非常時の不安がないか
・湿気対策をどうするか
窓なしにする場合は、換気と明るさを設備で補うことになります。
家族全員がお風呂の使い方に納得しているかも、確認しておくと安心です。
わが家の結論:お風呂の窓なしにしてよかった
わが家の場合、お風呂に窓をつけなくてよかったと感じています。
理由は、
・掃除がラク
・寒さを感じにくい
・外からの視線を気にしなくていい
・防犯面で安心
・子どもの声漏れも気になりにくい
・夜に入ることが多く、自然光がなくても困らない
からです。
お風呂は毎日使う場所です。
わが家にとっては、特別感よりも、日常の使いやすさや掃除のしやすさの方が大事でした。
だからこそ、窓なしという選択が暮らしに合っていたと感じています。
まとめ:お風呂の窓は「必要かどうか」より優先順位で決める

お風呂の窓は、必要・不要を一言で決められるものではありません。
窓があることで、自然光や開放感を楽しめます。
一方で、掃除する場所が増えたり、寒さや視線、防犯面が気になったりすることもあります。
わが家は、27坪の平屋で「掃除しやすい家」をテーマにしていたため、お風呂は窓なしを選びました。
その結果、日々の掃除や管理がラクになり、わが家には合っていたと感じています。
ただし、昼間にお風呂へ入ることが多い方や、景色を眺めながら入浴したい方は、窓ありの方が満足度が高いかもしれません。
大事なのは、
「お風呂で何を大切にしたいか」
を考えることです。
掃除のラクさを優先するのか。
開放感や自然光を優先するのか。
防犯や視線対策を重視するのか。
お風呂時間の特別感を大切にするのか。
優先順位が決まると、窓あり・窓なしも選びやすくなります。
Instagramでも投稿しているので、よければ見てみてください☆
私の経験が少しでも参考になれば嬉しいです♪
したっけね〜(´∀`)



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